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自分が作ったAndroidアプリをGoogle Playで公開したい!
そんなことを思っている人は多くいらっしゃるはず。
自分もその一人でした。
Google Play DeveloperとしてGoogle Playでアプリを公開するアカウントを解説する方法を紹介します。
※ちなみにこの記事を書いているときのAndroidのバージョンは4.4がリリースされた直後です。
Google Play Developer アカウント作成にあたって
登録に必要なものって?
Google Play Developerに登録するにあたり必須となるものが2つあります。
Googleアカウント(Gmailアカウント)
Googleアカウント(以下、Gmailと書きます)のアカウントがGoogleのサービスにおいては軸となってきます。
Playでアプリを公開する場合に必要なDeveloperアカウントもGmailと連動することになります。
Gmailを持っていない人やアプリの公開は専用のGmailでやりたいなどと思っている人は新規でGmailを作成しておきましょう。
⇒Google アカウントの作成
クレジットカード(とお金)
アプリを公開するGoogle Play Developerアカウントは有料です。
といってもApple(iOSアプリ)のように毎年年会費がかかるわけではなく最初に1回支払う買いきりパターンです。
金額は$25.00(ドル)となっています。
以上の2つはアプリをGoogle Playで公開していくにあたって必須となります。
Google Play Developerに登録スタート
Gmailとクレジットカードを用意したら、いざスタートです。
登録はGoogle Playのわかりにくいリンクを辿っていくと登場します。
まずGoogle Playにアクセスし、画面一番下のデベロッパーを押して、英語のページに生き、右上のメニューボタンを開いてLinkの中にあるGoogle Play Developer Consoleをクリックすれば到着です。
パパパッと書きましたが英語だし、本当にわかりづらい。。。
なので一発でアクセスできるリンクを貼っておきます↓
⇒Google Play Developer Console 登録ページ
Google Play Developer Console画面
この画面がGoogle Play Developerの登録ページとなります。
お決まりの「規約に同意する」にチェックを入れて、支払いに進むをクリックします。
Google Wallet画面
ここにクレジットカード情報や自分の名前・住所の郵便番号を入力します。
住所の詳細は後からまた登録することになるのでこのステップでは郵便番号のみとなります。
ちなみにGoogle WalletはGoogleが提供するオンラインでの決済代行サービスです。
以前はGoogle CheckOutというサービス名でした。
クレジットカードの確認画面です。
なぜかここで請求先住所の詳細と電話番号を求められます(必須)。。
情報を入力して「購入」をクリックします。
購入手続きが行われます。
このタイミングで決済を通しますという確認メールがGmailに届いているはずです。
ちなみにここではまだクレジットカードの決済は通っていません。
後述しますが、ここから準備期間(+審査?)があります。
実際にGoogle Play Developerアカウントが使えるようになってからクレジットカードに25ドルの請求が発生します。
次にデベロッパー情報の入力となります。
これはGmailとは違うものでもOKです。
また後から変更することもできます。
↑の赤枠の部分に表示されるのがデベロッパー名となります。
これでやっと完了!!
と思いきや、ここから準備期間(+審査?)があります。
Googleいわく
現在お支払いを処理中です。この処理には最大 48 時間かかります。
APK のアップロードとストアの掲載情報の準備は開始できますが、アプリはまだ公開できません。
お支払い手続きが完了し、アプリを公開できるようになりましたらお知らせします。
とのことです。
ここには最大48時間とありますが、3日かかったユーザーさんも多々見られました。
ここはちょっと気長に待ちましょう。
Google Play Developerに登録完了後
登録が無事完了するとGoogleからメールで通知があり、Developer Consoleにログインすることができるようになります。
⇒Google Play Developer Console
自分の公開したアプリの総ダウンロード数や現在のインストール数、評価などが見れて楽しいです!
Googleに身分証明書を提示する場合も。
また、人によっては(僕もでしたが)Googleから身分証明書の提示を求められる場合があります。
自分の場合、画像投稿のできるフォームが表示され、運転免許証のスキャン画像をGoogle(しかも米国の)にそのフォームより申請することになりました。
他の人は1時間程度でGoogle Play Developerアカウントが完成したという人もいました。
これに関してはまったくわからないです。。
実際に審査している人がいて基準がバラバラだったりするのでしょうか??
まだまだこれからも盛り上がってくるアンドロイドアプリ
みなさんも是非、Google Play Developerとなって人々に楽しんでもらえるアプリを作って公開してみてください!
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このGoogle Play Developer アカウント作成方法 – Google Playでアプリ公開の最終更新日は2013年11月15日です。
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