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Dropbox Plus(有料プラン)の解約についてまとめてみました。
[更新]
Dropboxの有料プラン名がPro→PlusになったことやPlusの価格&容量がアップしたので記事を更新しました。
もうずっと使っている有料プラン「Dropbox Plus」
そろそろ更新時期なので現在は登録したクレジットカードでの自動更新となっているのですが、今回はコスパ◎なソースネクストeSHOPでおトク価格の3年版を購入しようとしています。
そこで気になったのがそもそも解約したらファイルとかどうなんの?解約方法とか自動更新の停止方法って?などなど。
気になったので調べてみました。
最近は写真はGoogleフォトやAmazonに保存しとくということもできて、Dropboxは無料版で十分とパターンもチラチラ聞きますので有料プランの解約を考えている人は参考にしてみてください。
どうなるの?Dropbox有料版の解約方法、自動更新を停止する方法
Plus(有料版)を解約するとベーシックプラン(無料版)に戻る
解約申請しても更新日まではPlus(有料)プランが継続
お客様のアカウントは、次の更新日にベーシック プランに戻ります。それまでは、これまで通りプロ プランをお使いいただけます。
こちらはDropboxのサポートさんからもらったメールの一部抜粋です。
書かれている通り、有料プランを解約(ベーシックプランへダウングレード)しても次の更新日までは有料プランのPlusユーザーとなります。
自分は1年間分をまとめて買っていたので、解約したとしても残っている数ヵ月はまだPlus機能が使えるとのことでした。
期限が切れて無料版ユーザーにダウングレードした場合はこうなる
もちろん容量は5GBに戻る。セキュリティ機能は使えなくなる
その後期日を迎えて無料版ユーザーにダウングレードされた場合は↓のようになります。
■容量がいっぱいになってしまうと使えなくなる機能
・同期が停止
・新しいファイルを追加できない
・削除したファイルが復元できなくなる
※空き容量が確保されるまで使えない
■セキュリティ機能の低下
・共有リンクのパスワードが設定できなくなる
・共有リンクの有効期限が設定できなくなる
・共有フォルダの権限管理ができなくなる
・紛失したデバイスのファイル削除機能が使えなくなる
有料プラン⇒無料プランとなることでDropboxのストレージ容量が2TB⇒5GBとなります。
(人によって若干違うと思いますが)
有料プランに入っている=5GBは超えていると思うので、5GB以上は使っている人がほとんどだと思います。
ファイルが勝手に削除されたりはしない
5GBを超えている場合は、5GB以下に落とさない限りファイルの同期・追加ができなくなります。
ただ逆に言うと、5GBを超えていてもファイルは削除されませんし、閲覧・ダウンロード・削除は可能となっています。
もうDropboxのデータは永久に保存する、同期もしなくていい、完全にバックアップだ!というバックアップ的な使い方をする猛者であれば、5GBを超えた状態で有料プランを解約してベーシックプランに戻ってもノーダメージかもしれません。
また、解約後にやっぱり有料プランがいい!となった場合は、同じアカウントをいつでもPlusにアップグレードすることができます。
(もちろんお金は払います。)
※解約の際は、ファイルが削除されたなどの事態にならないようサポートさんに問い合わせるなど、自分がやりたいようになるかをちゃんと確認してからお願いします。
関連記事:Dropboxに問い合わせる方法
解約・自動更新の停止方法
現在のプランや有効期限(更新日)を確認
⇒ https://www.dropbox.com/account
現在の状態や有効期限(更新日)はログインした状態で↑のプロフィールページにアクセスすると確認できます。
クレジットカードを登録している場合は多分↑のように自動更新モードになっていると思います。
解約、自動更新を停止⇒どちらもベーシックプランへダウングレードでOK
⇒ https://www.dropbox.com/downgrade
↑のダウングレードのページにアクセスします。
画面を下までスクロールしていきます。
ページ下部にある「ダウングレードする」という色のついてない目立たないボタンをクリックします。
解約の理由を聞かれます。
答えてあげてください。
ページ下部にある「プランをキャンセルする」をクリックします。
これで完了となります。
有効期限が残っている場合は、有料版と同じ機能が継続します。またいつでも再度Proへアップグレードすることもできます。
クレジットカードを登録している人もこれを行っておけば、自動で更新されなくなります。
Dropbox有料プランを解約すると起こることまとめ
・解約=ダウングレード
・解約してもアカウントはなくならない
・解約後は容量が2TBが5GB(人による)となる
・セキュリティ機能全般が使えなくなる
・ファイルは勝手に削除されたりはしない
・5GB以上のファイルを保有している間は、同期・追加ができない
・いつでも再度有料プランに戻すことができる
・ダウングレード処理でクレジットカードの自動更新も停止する
Dropbox Plusを更新するならソースネクスト経由が絶対オススメ
デメリットなしでかなり安く購入できる
3年契約は必須
⇒ コスパ◎!ソースネクストでDropbox Pro 3年版を購入
こんな記事を書いておいてアレですが、そもそも自分は解約する気はありません。
この記事を書いた事の発端も↑のおトク価格でDropBox Plusを更新したかったからです。
これからもDropBoxを使っていくという人にはとってもオススメなソースネクスト経由での購入。
有料版を更新する人は3年版でOKなのであれば、ソースネクストから買うことをマジでオススメします。
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このどうなるの?Dropbox Plus(有料プラン)の解約方法、自動更新を停止する方法 – 解約後はこうなるまとめの最終更新日は2019年6月3日です。
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