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iOS 9のSafariで「よく閲覧するサイト」を非表示にする、削除する方法です。
iOS 8からSafariに登場した「よく閲覧するサイト」とそのサイトのアイコン(ファビコン?)
Safariで新規タブなどを開いた時にこれが表示されるが、わりとイヤという人が多いようでiOS 8の時も検索から記事をけっこう読んで頂きました。
ただiOS 8の時はアイコンをタップして個別に削除するしか方法がなく、面倒だし結局元に戻ったりしていました。
が、iOS 9から「よく閲覧するサイト」は設定で非表示にすることができるようになりました。
その手順を紹介します。
もちろんiOS 8の時同様、個別に削除することもできます↓
【iOS 9~】Safariに表示される「よく閲覧するサイト」を非表示にする方法
設定のSafariから非表示設定ができる
←こんな感じで表示されるSafariの「よく閲覧するサイト」
新規タブで開いた時とかに表示されるのが便利ですが、どこにアクセスしていたのかなどがわかるのでちょっとイヤ。
設定を開きます。
設定の中にある「Safari」をタップします。
Safariの設定項目が開きます。
中にある「よく閲覧するサイト」をOFFに変更します。
こうなれば設定完了です。
新規タブなどを開いても「よく閲覧するサイト」が表示されなくなります。
スッキリ。
ただAppleのリンゴマークとリンクは消えませでした。
新規タブを開いたときなどによくアクセスするサイトが丸わかりになってしまってちょっとイヤだなぁと思っている人は↑の設定を行って「よく閲覧するサイト」を非表示にしちゃいましょー。
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この【iOS 9~】Safariの「よく閲覧するサイト」を非表示にする方法の最終更新日は2015年9月30日です。
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