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iOS 9~のiPhoneを省電力モードにしてさらにバッテリー持ちを延ばす方法です。
iOS 9搭載のiPhoneは、iOS 8と比べてバッテリー寿命が1時間くらい持つといわれている省電力OSです。
だからといってもちろんバッテリーがなくならない訳ではありませんし、iPhoneをガンガン使う人はそれでもバッテリーがガンガン減っていきます。
そんな時はiOS 9から登場した「低電力モード」が非常に有効です。
iPhoneのバッテリー持ちをさらによくする「省電力モード」の使い方です。
【iOS 9~】iPhoneのバッテリー持ちをさらによくする「低電力モード」の使い方
「低電力モード」とは?
iOS 9から搭載されたiPhoneの「低電力モード」とは、iPhoneいわく
メールの取得、Appのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および一部のビジュアルエフェクトは「低電力モード」では低減されるか無効になります。
とのこと。
つまり最低限の通信やエフェクトしか生かさずに電池を長持ちさせるというやつです。
Androidにも似たような機能があります。
もちろんこのモードをONにしておくことで通知がこないといったことも起こりえます。
なので「低電力モード」をONにする際は、マジでiPhoneが電池切れでダウンしてほしくないときがいいと思いますぜ。
設定方法
設定を開きます。
設定の中にある「バッテリー」をタップします。
バッテリー項目が開きます。
中にある「低電力モード」をタップしてONにします。
初めてONにした時のみ「低電力モード」とは何ぞや?という説明が表示されます。
「続ける」をタップします。
「低電力モード」がONになりました。
低電力モードがONの状態の時は、右上のバッテリーアイコンが黒色からオレンジ色に変更されます。
また、ONの時はバッテリー残量が常にステータスバーに表示される仕様となっています。
バッテリー持ちが非常に改善されているという話題のiOS 9
さらに「低電力モード」なんてものがあれば鬼に金棒というやつです。
ただ↑にも書いていますが、最低限の通知や通信しか行われていないと思われますので、低電力モードONの時は電池残量がピンチ!という時だけにしましょー。
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このiPhoneのバッテリー持ちをさらによくしてくれる「低電力モード」の使い方の最終更新日は2015年9月17日です。
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