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Appleが日本時間の11月20日未明にiPhone、iPad、Macにマイナーアップデートの配信を開始しました。
Appleが11月20日にiPhoneとiPadに対してマイナーアップデートの配信をスタートしています。
今回配信されたアップデートは、
iPhone:iOS 18.1.1(古めのモデルにはiOS 17.7.2)
iPad:iPadOS 18.1.1(古めのモデルにはiPadOS 17.7.2)
mac:macOS Sequoia 15.1.1
Vision Pro:visionOS 2.1.1
となっています。
iPhone向けとしては、10月29日に配信されたiOS 18.1のマイナーアップデートとなります。
今回のアップデート内容は、シンプルに「重要なセキュリティ修正が含まれる」というバグ修正になっており、すべてのユーザに推奨されています。
iPhone、iPad、Macを利用している人でアップデートを考えている人はリリースノートをチェックしてみてください。
【2024年11月20日】AppleがiPhone・iPadにiOS / iPadOS 18.1.1、MacにmacOS Sequoia 15.1.1のアップデートを配信
【iPhone】iOS 18.1.1
アップデート内容
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
【iPad】iPadOS 18.1.1
アップデート内容
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
今回のiOS / iPadOS 18.1.1およびmacOS Sequoia 15.1.1のアップデート内容は全く同じとなっていました。
内容は、先述した通り「重要なセキュリティ修正が含まれる」のみとなっています。
iOS / iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1にアップデート済みというユーザーさんは、バグ修正が含まれている今回の18.1.1アップデートを適用してみてください。
また、iOS / iPadOS 18に対応していないモデルには、17.7.2のアップデートが配信されています。
iPadの内容詳細やアップデート手順は以下の記事にまとめているのであわせて読んでみてもらえると嬉しいです。
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このAppleがiOS・iPadOS 18.1.1、macOS Sequoia 15.1.1のアップデート配信を開始。内容はセキュリティ修正のみ。古めのモデルには17.7.2の配信もの最終更新日は2024年11月20日です。
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