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Threadsで英語など外国語で投稿されたスレッドを翻訳(日本語化)する方法です。
Metaが提供する新しいSNS「Threads(スレッズ)」
予定よりも前倒しでリリースされ、Twitterからの乗り換え先のSNSとして最初にガッツリユーザーを獲得しています。
ただ、リリースが予定よりも早かったためか、必要最低限の機能しか搭載していませんでした。
そんなThreadsに1回目の大型アップデートが2023年7月19日(日本時間)に配信されました。
アップデートバージョンは292.0となっています。
このバージョン292.0からスレッドの翻訳機能が利用できるようになっています。
英語などの外国語で投稿されているスレッドがタイムラインに流れてくることも多いThreadsですが、翻訳機能を利用すればスレッドを日本語に変換して読むことができて便利です。
Twitterではお馴染みのツイート翻訳機能がThreadsでも利用できるようになった感じです。
この記事では、Threadsに投稿された英語などのスレッドを翻訳して日本語で読み方法を紹介します。
【Threads】翻訳機能が登場!英語など外国語で投稿されたスレッドを日本語で読む方法
バージョン292.0で対応
翻訳機能が搭載されたThreadsアプリのバージョンは292.0です。
なお、アプリのバージョンアップが完了していてもThreadsアカウント側に浸透してくるまで時間がかかるため、ユーザーによってはアプリバージョンが最新でもまだ翻訳機能が利用できないこともあります(この場合は気長に待つしかありません。実際に記事作成時に翻訳機能がまだ使えないユーザーも確認できました)
スレッドを翻訳する手順
外国語のスレッドの右下に表示されたボタンを押すだけでOK
Threadsアプリを起動します。
タイムラインでも個別スレッドでもいいので日本語以外で投稿されているスレッドを表示します。
外国語で投稿されているスレッドの場合、スレッドの右下に「A」のようなアイコンが表示されます。
一瞬で英語で投稿されていたスレッドが日本語化されました。
超簡単に外国語のスレッドが読めるようになるので便利!
こんな感じでバージョン292.0以降のThreadsアプリでは、超簡単にスレッドを翻訳することができるようになっています。
これまではちょっと抵抗のあった英語などのスレッドが楽しく読めるようになるのでThreadsユーザーさんは翻訳のやり方を覚えておくことをオススメします。
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この【Threads】スレッドを翻訳する方法 – バージョン292.0に翻訳機能が登場。英語などのスレッドが読みやすくなったの最終更新日は2023年7月19日です。
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