ワイモバイルを通常よりおトクに契約する方法

AQUOS sense5G(ドコモ版SH-53A)実機レビュー、使い方 – コスパ◎で大人気Androidスマホが5Gに対応!5G以外でのsense4との違いは?

大ヒット機種AQUOS senseシリーズの初5G対応端末「sense 5G」ドコモや格安SIM、SIMフリー版も販売されているAndroidスマホをレビュー


最終更新 [2021年3月10日]

この記事内には広告リンクが含まれています。

\\どうかフォローをお願いします…//


< この記事をシェア >

usedoor Twitterでシェア
usedoor facebookでシェア
usedoor はてなブックマークに保存
usedoor Pocketに保存
usedoor LINEでシェア
usedoor feedly


『AQUOS sense5G(ドコモ版:SH-53A)』の実機レビューです。

AQUOS sense5G 実機レビュー

大人気シリーズで5Gに初対応となる「AQUOS sense5G(ドコモ版:SH-53A)」をガッツリ使う機会があったので実機レビューをしてみました。
AQUOS senseシリーズとしては、初の5G対応となるモデルです。

senseシリーズは、大手キャリアだけではなく、格安SIMやAmazon、家電量販店などからもSIMフリー版が販売されることが恒例となっています。
今回レビューしているsense5Gも例外なく、ドコモ・au・ソフトバンクが先行して販売し、その後、SIMフリー版(SH-M17)が格安SIMキャリアから発売、さらに3月12日からは家電量販店などでも販売されます。

コスパがいいことで歴代のモデルはどれも大人気となっています。

今回のsense5Gもドコモ版のSH-53Aは販売価格39,600円(契約によって割引あり)という価格設定となっており、5G対応の端末の中では最安値クラスのお手頃価格となっています。

ドコモや格安SIMなどで販売。ドコモオンラインショップ限定カラーも登場
AQUOS sense5G 実機レビュー

この記事でレビューしているAQUOS sense5Gは、ドコモ版の「SH-53A」で本体カラーはドコモオンラインショップ限定カラーとなる「イエローゴールド」です。
「イエローゴールド」「コーラルレッド」「スカイブルー」の3カラーはドコモオンラインショップでしか購入できません。

その他のカラーは、他キャリアやSIMフリー版でも購入可能で以下のようなラインナップで販売されています。

■AQUOS sense5Gの販売元とモデル名
ドコモ版:SH-53A
au版:SHG03
ソフトバンク版:A004SH
SIMフリー版:SH-M17
※SIMフリー版は格安SIMやAmazon、家電量販店などで販売

senseシリーズは、ハイスペックではなくコスパのいいミドルスペックのシリーズとなります。
レビューしているsense5Gも5G通信には対応していますが、スペックはそこまで高くはありません。

基本的なスペック、使い方などはキャリア版でもSIMフリー版でも同じなので「AQUOS sense5G」が気になっている人は、このレビューを参考にしてみてください。
1つ前に登場したAquos sense4との違いなども書いています。

各キャリア、格安SIM、ショップでの販売価格の比較は↓の記事でガッツリやっているのであわせてどうぞ!

関連記事:AQUOS sense5Gの価格&割引比較、スペックなどまとめ



『AQUOS sense5G(ドコモ版:SH-53A)』スペックや販売店、価格など

スペックおさらい

みんなが5G みんなのsense AQUOS sense5G


AQUOS sense5Gのスペック
機種名 AQUOS sense5G
型番 ドコモ版:SH-53A
au版:SHG03
ソフトバンク版:A004SH
SIMフリー版:SH-M17
メーカー SHARP(シャープ)
カラー ドコモ版:ライトカッパー、ニュアンスブラック、オリーブシルバー、イエローゴールド、コーラルレッド、スカイブルー
au版:ライトカッパー、ブラック、オリーブシルバー
ソフトバンク版:ライトカッパー、ブラック、オリーブシルバー
SIMフリー版:ライトカッパー、ブラック、オリーブシルバー
※イエローゴールド、コーラルレッド、スカイブルーはドコモオンラインショップ限定カラー
サイズ 148mm×71mm×8.9mm
重さ 178g
バッテリー容量 4570mAh
OS Android 11
CPU Qualcomm Snapdragon 690 5G mobile platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) 64GB
外部ストレージ 最大1TB microSDXC
ディスプレイ 約5.8インチ(IGZO液晶ディスプレイ)
解像度 Full HD+(2,280×1,080)
メインカメラ 標準カメラ:約1,200万画素
広角カメラ:約1,200万画素
望遠カメラ:約800万画素
サブカメラ 約800万画素
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver.5.1
防水/防塵 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
テレビ フルセグ:非対応
ワンセグ:非対応
おサイフケータイ 対応
NFC 対応
生体認証 指紋、顔
ハイレゾ 対応
ワイヤレス充電 非対応
SIMカード ドコモ、au、ソフトバンク版:nanoSIM
SIMフリー版:nanoSIM×2 DSDV対応(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用)
※5G対応のnanoSIMカードを2枚同時に挿入した場合は、設定にてモバイルデータ通信に使用するSIMとして指定したカードのみ、5G通信の利用が可能
ポート USB Type-C

AQUOS sense5Gのスペックはこんな感じです。
OSは最初からAndroid 11を搭載しています。

sense4の時に採用された1週間あんしんの電池持ちをうたう4,570mAhの大容量バッテリーや3眼カメラが引き続き採用されています。

sense4との違いは、5Gに対応したことによるCPUのみ。その他スペックはほぼ全く同じ
AQUOS sense5G スペック

ディスプレイは5.8インチ(IGZO液晶ディスプレイ)で解像度はFull HD+(2,280×1,080)、カメラは1,200万画素の標準カメラと1,200万画素の広角カメラと約800万画素の望遠カメラのトリプルカメラ構成、バッテリーは4570mAh、メモリは4GB、ストレージ容量は64GB、おサイフケータイ、防水・防塵、ハイレゾ対応、顔指紋認証対応という仕様で1つ前のAquos sense4とほぼ全く同じ仕様となっています。

5Gに対応したため、チップセットのみ「Snapdragon 690 5G mobile platform」に変更されている点がsense4との違いになります(sense4は、Qualcomm Snapdragon 720G搭載)

両機種ともフルセグ/ワンセグ、ワイヤレス充電には非対応です。

Android 11を搭載&発売から2年はOSサポート!!
AQUOS sense5G Android 11

初期OSは、レビュー時最新のAndroid 11です。

シャープはAQUOSシリーズに対して発売から2年間、最大2回のOSアップデートをサポートすると発表しているので、次期バージョンのAndroid 12以降へのアップデートが確約されています。
歴代のAQUOSは、Android OSアップデートが他のメーカーよりも早く配信される事がけっこうあるので、このOSサポートに関しては個人的にはとっても好感を持っています。

関連記事:Android 11へのアップデート予定機種・開始日まとめ


AQUOS sense5Gの価格について

販売価格は39,600円とちょっと高くなったが相変わらずコスパ◎で人気
ドコモ AQUOS sense5Gの価格

販売価格は、ドコモ版のSH-53Aは39,600円、SIMフリー版のSH-M17は50,600円となっています。
sense4はドコモ版が37,224円、SIMフリー版が35,900円でした。
5Gに対応したことで若干価格がアップしていますが、それでもコスパのいい端末となっています。

ドコモだと「5G WELCOME割」や端末購入割引などを利用することで割引されます。

各キャリア、格安SIM、ショップでの販売価格の比較は↓の記事でガッツリやっているのであわせてどうぞ!

関連記事:AQUOS sense5Gの価格&割引比較、スペックなどまとめ


前置きが長くなりましたが、ここからがAQUOS sense5G(ドコモ版SH-53A)のレビューです。





AQUOS sense5G 実機レビュー

ドコモ版のSH-53A(イエローゴールド)を使ってみた

AQUOS sense5G 実機レビュー

今回レビューに使ったAQUOS sense5Gは、ドコモから販売されている「SH-53A」でカラーはドコモオンラインショップ限定カラーとなる「イエローゴールド」です。
イエローゴールドの他、コーラルレッドとスカイブルーもドコモオンラインショップ限定カラーとなっています。

同梱品一覧

データ移行用アダプタのみのシンプルな内容
AQUOS sense5G 同梱品

・本体
・データ移行用アダプタ
・取扱説明書(クイックスタート)

sense5Gの同梱品は↑となっています。
AQUOS senseシリーズは、初代から基本的に何も入っていなかったのですが、今回はデータ移行用のアダプタが同梱されています。

充電はAndroidでおなじみのUSB-TypeCです。
もちろん充電用のアダプタもケーブルも入っていないのでType-Cケーブルを持ってない人は先に揃えておくことをオススメします。

【最初に】基本的にsense5は先代sense4と5G以外のスペック&見た目に違いはない

AQUOS sense5G sense4 違い

最初に触れておきますが、スペックの部分でも紹介した通り今回のAQUOS sense5Gは、5Gに対応したこと以外はスペック面で先代のsense4とほぼ変わりはありません。
またサイズやデザインもほぼ同じです(カラーラインナップは異なります)

このため↓のAQUOS sense5の外観レビューは、sense4のレビューとカブっている部分が多くあります。

AQUOS sense5Gの本体外観、デザインやキー配置など

ディスプレイ面

ディスプレイは5.8インチ。解像度はフルHD+
AQUOS sense5G ディスプレイ

sense5Gのディスプレイは5.8インチ、解像度はFull HD+(2,280×1,080)です。
AQUOSならではのフルHD+のIGZOディスプレイを搭載しています。

狭ベゼルという訳でもなく、ノッチがあるシンプルな本体正面
AQUOS sense5G ディスプレイ

上部中央に小さくカメラが埋め込まれているノッチタイプのディスプレイです。
また、起動後にノッチ表示設定でノッチ(画面上部の拡張領域)にコンテンツを表示/非表示を設定可能です。

ディスプレイ面には、一切ロゴなどは入っていません。

ディスプレイ下部にA指紋認証センサーを搭載
AQUOS sense5G 指紋認証センサー

AQUOSでは定番の指紋認証装置。
sense5Gでもしっかりディスプレイ下に配置されています。

ジェスチャー操作(ホームボタンとして使う、戻るキーとして使う、履歴キーとして使う)にも対応しています。
iPhoneのホームボタンみたいな感覚でも利用できる指紋認証装置でけっこう便利です

指紋認証センサーをホームボタンなどとして使う設定手順は↓の記事に詳細を書いているのであわせてチェックしてみてください。

関連記事:【AQUOS】指紋認証センサーを「ホーム/戻る/履歴ボタン」として使う&ナビゲーションバーを非表示にする方法


本体背面

背面にdocomo&AQUOSロゴと型番あり
AQUOS sense5G docomoロゴ AQUOS sense5G AQUOSロゴ

ドコモ版の定番ですが、背面の中央部分にdocomoロゴ、下部にAQUOSロゴと型番が入っています。
さらに5Gに対応したことでドコモロゴの下に「>>5G」ロゴも入っています。

かなり目立つ…
正直ダサいなぁと個人的には思います。
ドコモおよび5Gロゴが嫌、と感じる人はSIMフリー版を購入した方がいいかもしれません。

全体的なデザイン、外観、カラーなど

sense4と全く同じ。丸みを帯びたデザインで手に馴染む持ちやすいサイズ
AQUOS sense5G 手に馴染む持ちやすいサイズ

↑の写真はAquos sense4のものです。
sense5Gも全体的なスタイルは、完全にsense4と同じです。
サイズも重さもほぼ一緒の数字となっています。

幅は71mmで側面の凹形状が手になじんで片手でも相変わらず持ちやすい形状となっています。

美しく強いアルミボディ&剥がれにくいアルマイト染色。アンテナラインが目立つ
AQUOS sense5G アルミボディ

サイドから背面は、アルミボディが採用されています。
ザラっとした質感となっていて、剥がれにくいアルマイト染色となっています。
背面と側面を一体化した構造で、曲げや捻りに強いとのこと。

アンテナラインがサイドと背面と側面をつなぐ部分を一周している&ディスプレイ側に伸びている部分もあり、かなり目立ちます。

個人的には高級感はあまり感じることはありませんでした。
ポップな印象を受けるデザインとなっています。

イエローゴールドは”かなり”鮮やか
AQUOS sense5G イエローゴールド

AQUOS sense5Gのカラーラインナップは、通常カラーが4色+ドコモオンラインショップ限定カラー3色で合計7色となっています。
どのカラーを選択してもディスプレイ側は黒となります。

今回レビューしたイエローゴールドはかなり鮮やかなカラーでした。
マジでイエローにゴールドを足した「イエローゴールド」と呼ぶにピッタリの色でした。
けっこう派手なので目立つと思います。

本体上部

本体上部はキャップレス防水のイヤホンジャックのみ
AQUOS sense5G 防水キャップレス イヤホンジャックのみ

本体上部にはイヤホンジャックが搭載されています。
最近は非搭載の端末が多いですが、AQUOS senseシリーズでは5Gになっても引き続き搭載されています。

もちろんキャップレス防水仕様となります。
他の端末のレビューでも何度か書いていますが、よくこれで防水にできるなぁとつくづく思います。

AQUOS sense5Gのサイド面

サイドフレームは凹形状で手になじむ!厚さは8.9mm
AQUOS sense5G 厚さは8.9mm

サイド面は、背面同様にアルミ素材となっています。
凹形状が採用されており、厚さは8.9mmと持ちやすいです。

右サイドに全ボタン配置。左サイドにはボタンなし、SIMスロットのみ
AQUOS sense5G 右サイドに全ボタン配置 AQUOS sense5G 左サイドにはボタンなし、SIMスロットのみ

本体右サイドは、上から音量キー、アシスタントキー、電源キーという配置です。
左サイドにはボタン類は一切なく、SIMスロットのみが配置されています。

sense4から新たに採用された「アシスタントキー」がsense5Gにも採用されています。
本体右サイドに全ボタンが集約され、左サイドにはボタン類は一切なく、SIMスロットのみというのはAQUOS senseシリーズでは定番の配置です。

サイド面のアンテナラインもけっこう目立っています。

本体下部にType-C充電ポートとスピーカー
AQUOS sense5G 本体下部にType-C充電ポートとスピーカー

本体下部には充電ポートとスピーカーが配置されています。

こちらももちろんキャップレス防水となっています。
充電ポートの形状は、Type-Cです。





AQUOS sense5G(SH-53A)を起動して中身をチェックしてみた

まずはベンチマーク測定。sense4とほぼ同じスコア

Antutuベンチマークスコア
AQUOS sense5G ベンチマークスコア

今回もAntutuを使ってベンチを測ってみました。

結果は252938というスコアでした。


sense4のスコアは「252759」だったので、やはりスペックはほぼ同じと考えてOKだと思います。
ちなみに歴代のAQUOS senseシリーズのスコアは初代senseが56978、sense2が72252、sense3が113926という数値でした。

【参考】他の端末のベンチマークスコア

■ハイエンドモデル
AQUOS R 5G:572299
Galaxy S20:527592
LG V60 ThinQ 5G:480689
Galaxy Note10+:465279
Xperia 5 II:432393
Xperia 1 II:424253
Xperia 5:415722
Google Pixel 4:389110
Xperia 1:354409

■ミドルレンジモデル
LG style3:292952
OPPO Reno3 A:182748
OPPO Reno3 A:182748
Xperia 10 II:176342
Galaxy A41:151114
AQUOS sense3:113926
Xperia Ace:88014
※全て実測値

↑は過去にレビューした端末や同じ時期に発売したモデルのAntutuベンチマークテストの結果です。

ハイエンドモデルと比べるとAQUOS sense5Gのスコアは高い数値ではありませんが、十分な数値だと個人的には思います。

AQUOS senseシリーズがついに5Gに対応

AQUOS sense5G 5G通信

AQUOS senseシリーズとしては初の5G通信に対応した端末となります。
搭載されているCPUは、Snapdragon 690 5Gで受信時最大2.1Gbpsとなります。

通常、降格、望遠のトリプルカメラ

1,200万画素の広角、標準カメラ、800万画素の望遠カメラが搭載
AQUOS sense5G カメラ

sense4から採用されているトリプルが引き続きAQUOS sense5Gにも採用されています。
通常/広角/望遠の3眼カメラです。
電子式手ブレ補正や新画質エンジンProPix2、AIオート、AIライブストーリーPro、AIライブシャッター、背景ぼかし、フォーカス再生など様々な機能が搭載しています。

GoogleのARCoreで構築された拡張現実(AR)を体験可能で、Google検索結果からカメラを起動してAR撮影を楽しんだり、AR機能を搭載したアプリをダウンロードして楽しむことも可能です。

ドコモ版は相変わらずプリインストールアプリなどがモリモリ。。

AQUOS sense5G プリインストールアプリ

毎度の事ですが、ドコモ版のAndroidスマホというかキャリア版のAndroidスマホには、まぁ面白いくらいアプリがプリインストールされまくっています。

キャリア版なのでもうしょうがないと諦めていますが、こんなにもよく入れるもんあったなという感じ。。。
昔より増えてる気もする。。。

プリインストールアプリについては↓の記事などを参考に調整してみてください。

関連記事:【Androidスマホ】プリインストールアプリの無効化・停止・アンインストール方法


5G対応でもなかなか減らない大容量バッテリーがすごい

バッテリーの健康度の表示や長エネスイッチ、自動調整バッテリーなども搭載
AQUOS sense5G バッテリー容量

sense4から採用されている4,570mAhの大容量バッテリー。
レビュー時にベンチマークアプリやカメラ、各種設定をイジりまくっていましたが、バッテリー残量はなかなか減りませんでした。
sense4同様、使っていて長持ちすることを体感できるレベルです。


AQUOSらしくバッテリーの健康度の表示や長エネスイッチ、自動調整バッテリーなどの機能も搭載されています。

AQUOS sense5Gの特徴や機能をカタログより

快適なパフォーマンスで操作がスムーズ

Snapdragon 690 5G搭載
AQUOS sense5G 快適なパフォーマンスで操作がスムーズ

sense4とは異なり、CPUは「Snapdragon 690 5G」が採用されています。
ただsense4のSnapdragon 720Gからスペックアップという感じではなく、5G対応のためこちらが採用されているということになります。

ちなみにSnapdragon 690 5Gは、従来機種AQUOS sense3と比較するとCPU処理性能およびデータ読み込み速度が約2.4倍になっているとのことです。

AQUOSのIGZOディスプレイ搭載

液晶アイドリングストップ&輝度効率も向上
AQUOS sense5G AQUOSのIGZOディスプレイ搭載

ディスプレイは5.8インチのフルHD+のIGZOディスプレイです。
AQUOS定番の省エネ性能に優れたIGZOディスプレイとなっています。
先述した大容量バッテリーとの組み合わせでより電池持ちをアップさせています。

HDR10コンテンツにも対応しており、明るいシーンも暗いシーンも美しく鮮やかに映し出します。

カラーバリエーションは7色

AQUOS sense5G カラーバリエーションは7色

カラーは全部で7色のランナップです。
ドコモオンラインショップ限定カラーが、イエローゴールド、コーラルレッド、スカイブルーの3色、通常カラーがライトカッパー、ニュアンスブラック、オリーブシルバー、ライラックとなります。

7色のカラー展開なので自分好みのカラーがきっとあると思います。
先述していますが、この記事でレビューしているイエローゴールドはかなり派手です。

防水防塵で濡れた時の操作も快適&MIL規格準拠で落下に強い!

AQUOS sense5G カラーバリエーションは7色 AQUOS sense5G MIL規格準拠

水場でも快適に使えるレベルの防水性能はもちろん、濡れていても操作ができるのがAQUOSシリーズの特徴でもあります。
防水防塵だけじゃなく、MIL規格に準拠した高い耐衝撃性能を誇ります。

AQUOSの「かんたんモード」

ワンタッチで電話を発信
AQUOS sense5G かんたんモード

アイコンデザインをより見やすくし、誤操作を防ぐタッチ操作の最適化、ショートカットの対応など、AQUOSの「かんたんモード」が進化したので、さらに使いやすくなりました。
よく電話する番号にワンタッチで発信も可能です。

AQUOSならではの使いやすさ

便利機能多数あり
AQUOS sense5G かんたんモード

スマホを振ることでアプリをスグに起動することができる「スグアプ」機能搭載や指紋センサーを長押しすることで設定したアプリを即起動、他にもWebサイトなどを自動で流し見できる「スクロールオート」、なぞるだけで画面を保存できる「ClipNow」、周囲の目も気にせず使える「のぞき見ブロック」etc…とAQUOSならではの普段使いに役立つ便利機能を搭載しています。

まとめ。AQUOS sense5G(SH-53A)を使ってみて

ぶっちゃけ端末価格を考えるとsense4を購入する方がおトクかも

もちろんsense4では5Gが使えない。でもエリアを考えると…
AQUOS sense5G 実機レビュー

AQUOS sense5G(SH-53A)を使ってレビューしてみた素直な感想としては、記事作成時の時点で「AQUOS senseシリーズを購入するのであれば、レビューしているsense5Gではなくsense4の方がいいかも」です。

あくまでもこのレビュー記事作成時の感想ですが、sense4は販売から少し時間が経過しているため、かなり価格が下がっています。
そしてレビューにも書いていますが、正直sense4とsense5Gは「5G通信対応」以外はほぼ同じ端末です。

もちろん5G通信は魅力的ですが、まだまだ実際に使えるエリアは狭いです。
スペックは同じ、5Gだけ利用できない、価格が安い⇒sense4の方がコスパなどを考えるとオススメなのかなと思います。

とはいえ、もちろんsense5Gがオススメじゃないという訳ではありません。
生活圏に5G通信ができるエリアがある⇒手ごろな価格で購入できる5G対応スマホが欲しい、という人にはいい端末だと思います。

senseシリーズ全てに言えることですが、スペックはそこまで求めずに長く使えて、電池持ちがよく、手ごろな価格の端末が欲しいという人はAQUOS sense5Gも候補の1つとして検討してみてください。

各キャリア、格安SIM、ショップでの販売価格の比較は↓の記事でガッツリやっているのであわせてどうぞ!

関連記事:AQUOS sense5Gの価格&割引比較、スペックなどまとめ





< この記事をシェア >

usedoor Twitterでシェア
usedoor facebookでシェア
usedoor はてなブックマークに保存
usedoor Pocketに保存
usedoor LINEでシェア
usedoor feedly



\\どうかフォローをお願いします…//



このAQUOS sense5G(ドコモ版SH-53A)実機レビュー、使い方 – コスパ◎で大人気Androidスマホが5Gに対応!5G以外でのsense4との違いは?の最終更新日は2021年3月10日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。

現在開催中の「おトク」なキャンペーン、セール

【毎日5%~7%還元!!】Yahoo!ショッピング『PayPay支払いで毎日5%貯まる』キャンペーンでおトクに買い物する方法 – 条件などまとめ

キャンペーン

Yahoo!ショッピングで毎日5%還元となるキャンペーンが開催!プレミアム会員などは常時7%還元も。対象となる買い物の条件などまとめ

ワイモバイルでおトクに機種変更できるスマホまとめ – moto g64y 5Gが一括6,800円など、Libero Flipが一括9,800円&PayPay還元など

携帯電話

現在ワイモバイルで機種変更でもおトクに購入できるスマホまとめ。機種変更割引&端末単体割引で機種変更でも激安購入できる機種アリ!

ahamo、LINEMO、povoどれにする?開催中キャンペーンの特典と条件を比較してみた – キャッシュバックやポイント還元などまとめ

携帯電話

ドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO、auのpovo、。大容量低価格プランを今契約するならどこが一番おトクにキャンペーンで契約できる?を比較してみた

Huluを通常よりもおトクに契約する方法、キャンペーンまとめ

webサービス

動画見放題サービス「Hulu」通常特典は2週間無料だけだけどキャンペーンを利用すれば無料期間が延長されたりポイント還元などでおトクに入会できる!

【誰でもOK!!】『ドコモオンラインショップ限定 機種購入割引』でiPhone・Androidスマホを大幅割引で購入する方法&対象機種まとめ – 機種のみ購入でもOK!

携帯電話

ドコモオンラインショップ限定機種購入割引で対処機種が大幅割引!機種単体(白ロム)購入も対象。割引の条件、対象機種は?


開催中のキャンペーンをもっと見る

usedoorの新着記事をチェック!

記事を書くヤル気が出るのでフォローよろしくお願いしますm(._.)m

usedoor Twitter
usedoor facebook
usedoor feedly
usedoor RSS


新着ニュース&記事

【金曜日限定】セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20%還元

キャンペーン

2025年4月4日~5月30日までの毎週金曜日に、セブンイレブンでVポイントPayアプリのVisaタッチ決済を利用すると最大20%のポイント還元が受けられるキャンペーンが開催。​

【ワイモバイル契約者限定!!】もう1回線申込で15,000円分のポイントがもらえる特別キャンペーン開催中。のりかえならAQUOS wish4が一括1円の特価で買える

キャンペーン

ワイモバイルの既存契約者向けに増額特典が用意されたキャンペーン開催中。新規契約でも通常より多い15,000円分のPayPayポイントがもらえる。のりかえなら一括1円スマホあり

AppleがwatchOS 11.4のアップデートを配布開始。iOS / iPadOS 18.4から1日遅れでの配信

ニュース

AppleがiOS / iPadOS 18.4から1日遅れでApple Watch向けにwatchOS 11.4の配信を開始

【楽天モバイル契約者限定】プロ野球「楽天スーパーナイター(東北楽天ゴールデンイーグルス vs 千葉ロッテマリーンズ)」の観戦チケットをタダでもらう方法 – 先着で3,500組7,000名にプレゼント!

キャンペーン

楽天モバイル契約中または期間内に新規契約の方限定で、2025年5月15日に東京ドームで開催される「楽天スーパーナイター」に先着3,500組7,000名にプレゼント!

【watchOS 11.4登場】Apple Watchのソフトウエア(OS)をアップデートする方法

Apple Watch

2025年4月2日にApple WatchにwatchOS 11.4が配信開始。watchOS 11からは新機能も盛りだくさん!その後のマイナーアップデートも紹介


新着記事をもっと見る

usedoorをフォロー


注目・おすすめ記事

【Windows 11標準機能】タスクバーの統合を解除してラベルを表示する方法 – まとめラベルをオフ、非表示にする手順(バージョン22H2、KB5030310適用)

ついにWindows 11でタスクバーの結合の解除、ラベル表示ができるようになった!今後はExplorerPatcherなどのサードパーティ製のアプリは不要に。オプションパッチ「KB5030310」の適用は必須


【Amazon Pay】Amazon以外のお店でギフト券を使って買い物、支払いする方法。0.5%還元アリ!出前館やふるさと納税、買い物など多数のショップで使える

Amazon以外でAmazonアカウントを使って支払いができる「Amazon Pay」ギフト券も利用できて0.5%還元あり!クレカなしでの買い物にもどうぞ


【2025年2月】irumoのキャンペーンまとめ – おトクな回線契約&既存ユーザー向けも紹介。dポイント還元やドコモ経由の裏技っぽい契約方法、抽選会etc…

ドコモの低料金プラン「irumo」契約でdポイントがもらえるキャンペーン開催中。割引適用で月額料金がかなり安くなるirumoの契約を考えている人はチェックしてみて


【オススメ返礼品紹介】おトクに『ふるさと納税』する方法まとめ – 自分がいくら寄付できるかの計算方法

まだやってない人向けに「ふるさと納税」をできるだけわかりやすく書いてみた(つもり)


Amazonでd払い、dポイントを利用する方法&キャンペーンまとめ – 期間用途限定ポイントも使える

ドコモユーザーであればAmazonでd払いが使えるようになりました。ただし事前にdポイントの利用設定をしておく必要があるので注意!



注目の記事をぜんぶ見る


最新記事&ニュース

【金曜日限定】セブンイレブンでVポイントPayアプリのお買い物が最大20%還元

2025年4月4日~5月30日までの毎週金曜日に、セブンイレブンでVポイントPayアプリのVisaタッチ決済を利用すると最大20%のポイント還元が受けられるキャンペーンが開催。​


【ワイモバイル契約者限定!!】もう1回線申込で15,000円分のポイントがもらえる特別キャンペーン開催中。のりかえならAQUOS wish4が一括1円の特価で買える

ワイモバイルの既存契約者向けに増額特典が用意されたキャンペーン開催中。新規契約でも通常より多い15,000円分のPayPayポイントがもらえる。のりかえなら一括1円スマホあり


AppleがwatchOS 11.4のアップデートを配布開始。iOS / iPadOS 18.4から1日遅れでの配信

AppleがiOS / iPadOS 18.4から1日遅れでApple Watch向けにwatchOS 11.4の配信を開始


【楽天モバイル契約者限定】プロ野球「楽天スーパーナイター(東北楽天ゴールデンイーグルス vs 千葉ロッテマリーンズ)」の観戦チケットをタダでもらう方法 – 先着で3,500組7,000名にプレゼント!

楽天モバイル契約中または期間内に新規契約の方限定で、2025年5月15日に東京ドームで開催される「楽天スーパーナイター」に先着3,500組7,000名にプレゼント!


【watchOS 11.4登場】Apple Watchのソフトウエア(OS)をアップデートする方法

2025年4月2日にApple WatchにwatchOS 11.4が配信開始。watchOS 11からは新機能も盛りだくさん!その後のマイナーアップデートも紹介



最新記事をもっとチェック


usedoorをフォロー


現在開催中の"おトク"なセール、キャンペーン、お買い得アイテムまとめ

【最大5,000円相当が無料でもらえる】Yahooショッピング、PayPayモールで買い物して「ウェルカムギフト」をもらう方法 – 対象となる条件などまとめ

はじめてまたは久々にYahooショッピング、PayPayモールで買い物する人は5,000円相当の商品が詰まったウェルカムギフトがもらえる!


【紹介コードあり】みんなの銀行アプリで口座開設して最大1,000円をゲットする方法

紹介コードを入力して口座開設すると、紹介する人・紹介された人それぞれに現金500円が貰える「お友だち紹介プログラム」キャンペーン開催中!「新規口座開設限定!サービス体験プログラム」にも参加して合計1,000円ゲット!


【最大44,000円割引!!】ドコモが認定中古スマホのセールを開催。docomo CertifiedのiPhone・Androidがかなり安く購入できる!半額以下のスマホもあり

10月25日よりドコモがdocomo Certified(認定中古スマホ)を対象としたセールを開催。新規契約/のりかえで大幅割引が適用される


【毎日参加!!】Yahoo!オークション「全員あたるくじ」でPayPayポイントをゲットする方法 – 開催中は毎日くじを引こう!

Yahoo! JAPAN IDがあれば誰でも毎日参加できるYahoo!オークション(旧:ヤフオク)の「全員あたるくじ」必ずPayPayポイントがもらえるので開催中は毎日参加がオススメ


【10,000ポイント還元!!】楽天モバイル『Apple Watchスタートキャンペーン』でおトクにApple Watchを購入する方法 – 対象商品&条件まとめ

楽天モバイルで条件を満たした上でApple Watch購入で最大10,000ポイントが還元されるキャンペーン開催!セルラー版をお試ししたい人に最適



開催中のキャンペーンをぜんぶ見る