Pro含むAirPodsの左右どちらがが耳から外れる⇒再生中の音楽停止、はオフにすることができる。耳からAirPodsが外れても音楽流れっぱなしの設定方法
最終更新 [2020年6月25日]
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AirPods(Pro含む)が耳から外れた時も音楽再生を停止せずにそのまま流し続ける設定方法です。
Appleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」
2019年10月には、ノイズキャンセリングを搭載したAirPods Proも登場しています。
このPro含むAirPodsは、初期設定だと左右どちらかのイヤホンが耳から外れると再生中の音楽(動画も)が停止するという設定になっています。
耳からAirPodsが落ちる⇒音楽停止の仕様は、公共の場などでは自分の聞いている音楽が周りの人に聞こえることがなくなります。
ただ、逆に音楽を聴いている時に左右どちらかのAirPodsを外して他の人の話を聞くなどのシーンが多い場合は、この一時停止機能が逆にウザく感じたりもします。
そんな人向けに、この記事ではAirPodsが耳から外れた時も再生中の音楽を停止せずに流し続ける設定方法を紹介します。
【AirPods(Pro含む)】左右どちらでもOK。イヤホンが耳から外れた時も再生中の音楽を停止せずに流し続ける設定方法
「自動耳検出」をオフにすればOK
設定手順
iPhoneとAirPodsを接続します。
iPhoneの設定を開きます。
「Bluetooth」をタップします。
接続済のAirPodsの横にある「i」をタップします。
「自動耳検出」の設定を確認します。
←のようにオンになっている場合は、AirPodsが耳から外れる⇒音楽再生が停止するという設定です。
AirPodsが耳から外れても音楽再生を停止しない場合は←のように「自動耳検出」をオフにすればOKです。
こんな感じで「自動耳検出」という設定をオフにすることでAirPodsの左右どちらかのイヤホンが耳から外れた場合でも音楽再生を停止しないようにすることができます。
頻繁にAirPodsを耳から外すという人で音楽が停止されるのがウザいと感じしている人は↑の設定を行ってみてください。
ちなみにAirPodsは片耳でも利用すること自体はもちろん可能です。
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この【AirPods】イヤホンが耳から外れても音楽の再生を停止しない設定方法 – ProでもOKの最終更新日は2020年6月25日です。
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