< この記事をシェア >
楽天モバイルUN-LIMITでデータ高速モード(旧:データ制限モード)をオン⇔オフする方法です。
[2020年7月15日 更新]
データ制限モードが『データ高速モード』に名称変更しています。
これまでは、データ制限モードをオン⇒低速通信となりパートナーエリア内でのデータ使用量が消費されないという仕様でした。
これからは、データ高速モードをオフ⇒低速通信という仕様になっています。
データ高速モードは初期状態でオン(高速通信を利用する設定)となっており、データ量を消費しない低速通信に切り替えたい場合は、これまでとは逆で手動でオフにする必要があります。
ついにスタートした第4のキャリア「楽天モバイル(UN-LIMIT)」
楽天モバイル(UN-LIMIT)の特徴の1つに「日本全国データ使い放題」というものがあります。
これはそのままですが、月間の高速データ容量が無制限というものです。
「無制限」は楽天エリア内のみが対象。エリア外では「データ高速モードをオフ」でデータ節約
が、これはまだまだエリアの狭い「楽天ネットワーク」内でのみ適用されます。
パートナーエリアと呼ばれるauのネットワークに接続した場合は、月間データ容量5GB/月となっており、これを超えた場合は速度規制(1Mbps)となります。
このパートナーエリアで高速データ通信量を節約することができる「データ高速モードをオフにする」という機能が楽天モバイルには用意されています。
この記事では、楽天モバイルUN-LIMITのデータ高速モード(旧:データ制限モード)をオン⇔オフする方法を紹介します。
AndroidはもちろんiPhoneやPCからもオン⇔オフできます。
楽天モバイルを使っているスマホが現在、楽天エリアで通信しているのかパートナーエリアで通信しているのか?の確認方法は↓の記事に書いているのでチェックしてみてください。
関連記事:【楽天モバイル】現在の通信が「楽天エリア」なのか「パートナーエリア」なのかを見分ける方法(Android、iPhone対応)
楽天モバイルUN-LIMITでデータ高速モード(旧:データ制限モード)をオン⇔オフする方法
データ高速モードをオフにした場合、パートナーエリア内でもデータ消費量なし&1Mbpsの速度で通信できる
実際の通信速度はこんな感じ
↑は実際に楽天モバイルUN-LIMITでデータ高速モードをオンにして行ったスピードテストです。
ダウンロード、アップロードともちゃんと1Mbps出ています。
通信規制時(低速通信時)は128kbpsというプランが多いですが、楽天モバイルUN-LIMITはこのようにデータ高速モードをオフにした時や通信規制時も1Mbpsという速度で通信できます。
1Mbps出れば、画質低めのYoutubeくらいであれば、なんとか視聴可能です。
TwitterやLINEなどは普通のやり取りくらいであればノーストレスで使うことができました。
Androidスマホでデータ高速モードをオン⇔オフする手順
my楽天モバイルアプリでやれば超簡単
Androidスマホの場合は、Google Playに公開されているmy楽天モバイルアプリから簡単に設定できます。
my楽天モバイルアプリは、契約状況や利用状況を一発で確認できるアプリです。
my楽天モバイルアプリを起動します。
ホーム画面を開き、データ量表示の下にある「データ高速モードをモード」の設定を確認します。
初期状態だとオン(高速通信ができる状態)になっています。
←のようにデータ高速モードをオフにすれば、パートナーエリア内でもデータ通信量を消費しない設定となります。
このようにAndroidスマホだとmy楽天モバイルアプリが使えるのでワンタップでデータ高速モードをオン⇔オフできます。
次にiPhoneやPCから楽天モバイルUN-LIMITのデータ高速モードをオンにする方法を紹介します。
(Androidでもこの方法が利用できますが、先述したアプリから設定した方がラクチンです)
iPhoneやPCからデータ高速モード設定をオン⇔オフする手順
Androidでもできる
⇒ https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/my-rakuten-mobile/
↑のmy楽天モバイルにアクセスして右上のメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「my楽天モバイル」をタップします。
楽天モバイル回線が紐づいている楽天IDでログインします。
右上のメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「ホーム」をタップします。
楽天モバイル回線の現在の利用状況が表示されます。
データ使用量の下に表示されている「データ高速モード」の設定を確認します。
初期状態だとオン(高速通信ができる状態)になっています。
←のようにデータ高速モードをオフにすれば、パートナーエリア内でもデータ通信量を消費しない設定となります。
パートナーエリアでも月間5GBは使える楽天モバイル
それじゃ足りないという人はデータ高速モードを活用してみて
楽天エリアでの通信は「使い放題」のRakuten UN-LIMIT。
ただ楽天エリアはまだ広いとはいえば、パートナーエリアを使う機会も多いと思います。
最初は2GB/月だったパートナーエリアのデータ容量も2020年4月22日から5GB/月にアップしており、それなりの容量があります。
が、月間5GBじゃ足りないという人は、この記事で紹介したデータ高速モード(旧:データ制限モード)を使ってデータ通信量を節約してみてください。
無制限でデータ量使い放題の楽天エリアとデータ量制限のあるパートナーエリアを判別する方法を↓の記事に書いてみました。
あわせてチェックしてみてください。
関連記事:【楽天モバイル】現在の通信が「楽天エリア」なのか「パートナーエリア」なのかを見分ける方法(Android、iPhone対応)
楽天カードを契約すると5,000ポイントプレゼント!
⇒ 楽天カード
現在、楽天カードを申し込みすると楽天ポイントが5,000ポイントがもらえます。
新規入会特典として2,000ポイント(通常ポイント)が、カード利用特典として3,000ポイント(期間限定ポイント)がもらえます。
楽天モバイル利用料金の支払いに楽天カード使用すると1%分の楽天ポイントが貯まるので、楽天カードで月額料金をお支払いするのおすすめします。
リンク
>>> 楽天カード <<<
>>> 楽天モバイル <<<
>>> Rakuten Turbo <<<
>>> 楽天ひかり <<<
【過去の手順】機能の名称が「データ制限モード」だった時のオン⇔オフ切り替え方法
Androidスマホでデータ制限モードをオン⇔オフする手順
my楽天モバイルアプリでやれば超簡単
Androidスマホの場合は、Google Playに公開されているmy楽天モバイルアプリから簡単に設定できます。
my楽天モバイルアプリは、契約状況や利用状況を一発で確認できるアプリです。
ホーム画面を開きます。
データ量表示の下にある「データ制限モード」をオンにします。
←のようにデータ制限モードがオンになっていればOKです。
Androidスマホだとmy楽天モバイルアプリが使えるのでワンタップでデータ制限モードをオン⇔オフできます。
次にiPhoneやPCから楽天モバイルのデータ制限モードをオンにする方法を紹介します。
(Androidでも利用できますが、アプリからの方がラクチンです)
iPhoneやPCからデータ制限モード設定をオン⇔オフする手順
Androidでもできる
⇒ https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/my-rakuten-mobile/
↑のmy楽天モバイルにアクセスして右上のメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「my楽天モバイル」をタップします。
楽天モバイル回線が紐づいている楽天IDでログインします。
右上のメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「ホーム」をタップします。
楽天モバイル回線の現在の利用状況が表示されます。
データ使用量の下にある「データ制限モード」をオンにすればOKです。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【楽天モバイル】データ高速モードをオン⇔オフする方法 – UN-LIMITパートナーエリアでデータ通信量を節約。低速時の速度は1Mbps。iPhoneやPCからでもOKの最終更新日は2020年7月15日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。