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楽天スーパーポイントをAmazonでの買い物に利用する方法です。
楽天市場での買い物やキャンペーンなどで付与される楽天スーパーポイント。
この楽天スーパーポイントは、楽天市場で買い物する時に利用したり、楽天ペイや楽天Edyを使って街のお店で使ったり、投資に回したりすることもできる便利なポイントです。
ちょっとした手順を踏めば1ポイント=1円でAmazonで買い物できる
基本的には楽天市場や楽天系のサービス、投資でしか使えないポイントですが、ちょっとした手順を踏むことでAmazonでの買い物に使うことができます。
間接的な方法となりますが、結果的に1ポイント=1円としてAmazonでの支払いに利用できます。
この記事では、楽天スーパーポイントをAmazonでの買い物で利用する方法、手順を紹介します。
楽天スーパーポイントをAmazonで利用して買い物する方法
一連の流れはコレ
・楽天ポイントを楽天Edy(おサイフケータイ)にポイントチャージ
↓
・チャージした楽天Edyを使ってAmazonで買い物
楽天スーパーポイントを最終的にAmazonの支払いで利用する流れは↑の通りです。
ポイントでEdyをチャージ⇒Edyを使ってAmazonで買い物をするという一ひねりしますが、割とシンプルな手段です。
配送方法に条件があったり、一部商品は購入できないなどの制限もあります。
この辺の詳細は後述しています。
必要なもの
・Edyおよびポイントが利用できる楽天アカウント
・おサイフケータイ(Edy)に対応しているスマホ、ガラケー
必要なものは↑の通りです。
楽天ポイントを使ってAmazonで買い物しようと考えている=ポイントが使える楽天アカウントは持っていると思います。
楽天アカウントさえあればEdyも簡単に利用できます。
Edyアプリに対応しているスマホやガラケーがあれば、Amazonで買い物することができます。
楽天スーパーポイントをAmazonでの買い物に利用する全手順
楽天ポイントからEdyをチャージ(ポイントをEdy残高に移行)
初回ポイントチャージ時は時間がかかる&上限設定があるのでご注意を
まず楽天スーパーポイントからEdyにチャージを行います。
楽天アカウントとEdyに対応しているスマホやカードがあれば、ポイントチャージ自体は簡単です。
ただ初回ポイントチャージ時は、チャージ申請から最大2日間の時間がかかる&最大チャージポイントは1日500ポイントに制限されるのでご注意を。
楽天スーパーポイントをEdyにチャージする手順の詳細は↓の記事に詳しく書いているので参考にしてみてください。
Amazonで買い物⇒支払い方法に楽天Edyを選択
商品購入時は配送方法指定にご注意を
Edyのチャージが完了したら、あとはいつも通りAmazonで買い物し、支払い方法で電子マネーEdyを選択します。
AmazonでのEdy含む電子マネーでの買い物は↓のような制限があります。
Edtで支払うことができないAmazonでの買い物の条件
・お急ぎ便、お届け日時指定便での注文
・合計金額が500,001円以上の注文
・一部のAmazonマーケットプレイスの出品者が販売・発送する商品
・Amazon定期おトク便の注文
・Amazonフレッシュの注文
・支払い方法に制限を設けている商品
・Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ、配送タイプ)
※チャージタイプは購入可能
・Amazonコイン
・Amazonデバイス
・デジタルコンテンツ(Kindle本、デジタルミュージック、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、Prime Video、ゲーム&PCソフトダウンロード)
・腕時計ストアの高額商品
・ほしい物リストにある商品を、ほしい物リストに登録された住所に送付する場合
※その他例外あり
via:電子マネー払いを利用できない場合 – Amazon
AmazonでEdyを含む電子マネー全般で支払いできない条件は↑となります。
けっこう多く条件がありますが、特に気を付けるのが「お急ぎ便、お届け日時指定便での注文はEdy支払いできない」ということだと思います。
Amazonは、商品をカートに入れてレジに進んだ時に配送方法が最初から「お急ぎ便」が選択されていることが多いです。
Edyで支払いたい場合は、このお急ぎ便を「通常配送」に変更する必要があります。
急ぎで手元に欲しいものなどはNGということになります。
買えない商品もあるけどAmazonギフト券は買える!
高額商品やAmazonフレッシュ、定期おトク便、Amazonデバイスなどの購入もEdyではできません。
Amazonギフト券は、Eメールタイプ、印刷タイプ、配送タイプは電子マネー支払いに対応していませんが、チャージタイプのギフト券であればEdyでも支払い可能です。
これらの条件を満たしていればAmazonギフト券含め、Amazonでの支払いにEdyが利用できます。
楽天ポイントからポイントチャージしたEdyで買い物する=結果的に楽天ポイントを使ってAmazonで買い物ができる、ということになります。
実際に楽天ポイントからチャージしたEdyでAmazonギフトで買い物してみた
チャージタイプのAmazonギフト券を買ってみた
通常通りAmazonで買い物します。
今回はAmazonギフト券チャージタイプを購入してみたので配送方法の指定はありませんでしたが、通常の商品を購入する場合は、配送方法を「通常配送」に変更して、支払い方法に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択して次に進みます。
注文確定画面が表示されますが、支払いはまだ行っていない状況です。
Amazonから届く「お支払い番号のお知らせ」というメールに記載されているURLをタップします。
画面の案内に沿って進み、支払い方法で電子マネーのEdyを選択します。
Edyの支払い用メールアドレス(楽天Edyが紐づいている楽天アカウントのメールアドレス)を入力して進みます。
楽天Edyから支払い用のメールが届きます。
メールに記載されているURLをタップします。
Edy支払い確認画面が表示されるので内容に問題がないことを確認して「確認して支払う」をタップします。
「Edyでのお支払が完了しました」と表示されればOKです。
Amazonギフト券チャージタイプは、支払いが完了すると即アカウントにチャージされます。
自分のAmazonアカウントのギフト券残高確認ページにアクセスして、ギフト券残高が増えていることが確認できればOKです。
間接的だけどこんな感じで楽天スーパーポイントを1ポイント=1円としてAmazonの買い物で利用できる
Amazonギフト券もチャージタイプなら購入できる
そのままAmazonギフト券に、というのもOK
こんな感じで結果的に楽天ポイントを1円もロスすることなくAmazonで利用できました。
環境さえ整えば誰でもできる方法です。
楽天スーパーポイントを持っているけど使うシーンがないという人はAmazonでの買い物に使ったり、Amazonギフト券にしておくというのもアリだと思うので是非。
※期間限定ポイントはEdyにチャージできないので、この方法ではAmazonでは使えません。
楽天市場やAmazonを使う上での小ネタとして覚えておいてください。
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この楽天スーパーポイントをAmazonで使う方法 – ちょっとした手順を踏めば1ポイント=1円でロスなく支払いに利用できる。ギフト券も買える!の最終更新日は2020年3月2日です。
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