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Twitterで特定のリプライ(@返信)を非表示にする方法です。
Twitterにリプライ(@返信)を非表示にする機能が登場しました。
以前から海外や一部ユーザーの間では使えたらしいのですが、正式に日本でも利用できるようになっており、自分のTwitterアカウントでも利用できるようになっていました。
Twitterはいい意味でも悪い意味でもオープンなので、リプライでイジメ含めイヤな思いをする返信もしばしば。。
イヤがらせやスパムじみたリプライを「隠す」ことができる新機能
今回のリプライを非表示にする機能を使えば、自分のツイートに対してイヤな印象のリプライを隠すことができる⇒ツイートを見てくれた他の人が、その印象の悪いリプライを見ることがなくなるので自分も他の人もスッキリ、ということになります。
広告まがいのスパム返信ももちろん非表示にできるのでスパム対策としても有効です。
あくまでもリプライを「隠して非表示にするだけ」なので、再表示させることもできます。
この記事では、Twitterのリプライ(@返信)を非表示にする⇔表示した状態に戻す手順を紹介しています。
【Twitter】リプライ(@返信)を隠して非表示にする方法
非表示にすれば他人も見れなくなる。イヤがらせやスパム対策に超有効
自分のツイートの下に表示されるリプライ。
非表示にしたいリプライの右上にあるメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「返信を非表示にする」をタップします。
画面下に「ツイートの返信を非表示にしました」と表示されます。
再度自分のツイートを表示して、リプライの部分を見てみると←のように「この返信はツイートの作成者が非表示にしました」と表示されていてリプライが見れない状態になっています。
また、1件でもリプライを非表示にしている場合、自分のツイートの下に←のアイコンが表示されます。
この状態になっていれば、他の人がツイートを見ても非表示にしたリプライは見えない状態になっています。
自分が行ったツイートに対して嫌がらせやスパムなどを喰らった時は↑の手順で非表示化しておけば、他の人がツイートを見た時にも不快な思いをしなくて済むということになります。
非表示にして隠したリプライ(@返信)を再表示する手順
↑で非表示にして隠したリプライは、一覧をサクッと確認できます。
また一覧から選んで再表示することも簡単にできます。
非表示にしたリプライ一覧を確認
自分のツイートを開きます。
ツイートの下に←のアイコンが表示されていれば、1つ以上のリプライを非表示にしている状態です。
このアイコンをタップします。
非表示にしているリプライの一覧が表示されます。
再表示させたいリプライの右上のメニューボタンをタップします。
表示されるメニュー内の「返信の非表示を解除」をタップします。
返信の非表示が解除されます。て、自分のツイートの下にリプライが表示されていればOKです。
自分のツイートの下にリプライが再表示されていればOKです。
やっとできるようになったTwitterのリプライの非表示
嫌がらせと感じる返信やスパムはこの機能を使って隠しちゃおう
最初にも書いていますが、Twitterは良くも悪くもオープンなSNSです。
鍵アカウントと呼ばれる友だちのみにツイートを公開する非公開設定は昔からありますが、不特定多数の人と繋がれるのもTwitterの面白さでもあります。
ただオープンがゆえに、心無い返信や嫌がらせ、スパムじみた広告などをリプライされることもしばしば。
これまでは「うわぁヤダなぁ…」と感じるか、応戦するかくらいしか対策がなかったのですが、今回登場したリプライを非表示にする機能を使えば、簡単に解決します。
特にTwitterで自分のツイートに対してリプライでイヤな思いをしたことがある、という人などはリプライの非表示を使って「隠す」ことを覚えておくことをオススメします。
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この【Twitter】ツイートへの特定のリプライ(@返信)を非表示にする方法 – 嫌がらせやスパムを隠すことができる。再表示もOKの最終更新日は2019年9月22日です。
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