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MVNO(格安SIM)主要各社の回線速度比較(MMD研究所調べ)の紹介です。
もはや乱立してるMVNO(格安SIM)ですが、結局スピードだけで見たらどこの会社が一番回線スピード速いの?
料金もさることながら、やっぱり通信速度気になる…
そんな中MMD研究所がdocomo回線利用のMVNO各社の回線速度を山手線29駅全体で調査していたので紹介します。
対象となっているMVNOは「OCNモバイルONE」「IIJmio」「b-mobile」「BIGLOBE LTE」と本家のドコモです。
MVNO各社の平均通信速度比較(MMD研究所調べ)
ダウンロード | アップロード | WEBページ | |
---|---|---|---|
OCNモバイルONE NTT |
19.1Mbps | 9.5Mbps | NTTコムストア |
IIJmio IIJ |
24.2Mbps | 10.9Mbps | IIJmio |
b-mobile 日本通信 |
9.2Mbps | 10.2Mbps | b-mobile |
BIGLOBE ビッグローブ |
6.7Mbps | 6.6Mbps | BIGLOBE |
ドコモ ※参考値 |
31.3Mbps | 11.9Mbps | docomo Xi |
↑のように山手線29駅全体での平均速度はIIJmioがダウンロードもアップロードも最速という結果になっていました。
IIJのMVNOは、2GBなら900円、音声通話がついたプランでも1,600円からと価格も安く最近とっても人気のある格安SIMとなっています。
MVNOではない本家のドコモまではさすがにいかないですが、十分なスピードでっす。
ネット上では酷評されている日本通信のb-mobileですが、やっぱり速度は速くないんですね。。
しかもよく規制かかるとか。
が、一番ビックリだったのはビッグローブ。
山手線29駅平均では最下位となる速度となってしまっています。
低価格にしろ!速度品質も大事! メーカー大変だなぁ…
いろいろと登場して価格競争がよく取り上げられるMVNO
いくら価格が安くても回線がどうしようもないとどうしようもない。
メーカーさんは機器増設やら価格競争やら本当にご苦労様です。。
格安SIMを契約しようと思っている人はこのMMD研究所さんの調査した速度比較の結果もチェックしてみてください↓
LINK:docomo回線利用のMVNO各社、ダウンロード平均スピードに差 – MMD研究所
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この【2015年1月版】MVNO各社のスピード比較 – スマホ料金を下げる格安SIMの使い方の最終更新日は2015年1月30日です。
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