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THEO+docomoのおつり投資の概要と設定方法です。
[2020年1月27日 更新]
3月31日(火)までTHEO+ docomoのおつり積立を設定した人が対象となるキャンペーン&新規口座開設がおトクになるキャンペーンが開催されています。
⇒ THEO+ docomo
有名どころのロボアドバイザー「THEO」
特に何も考えることなくおまかせで資産運用してくれるサービスです。
このTHEOとドコモは「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」という形で連携しており、dポイント投資ができたり、実際にお金を投資する場合は、投資金額に応じて毎月dポイントが付与されたりします。
買い物のおつりを投資に回すというTHEO+docomoの投資方法
そんなTHEO+docomoのサービスに「おつり積み立て投資」という投資方法があります。
このおつり投資は、dカードで買い物する⇒設定金額に応じた端数(おつり)を自動でTHEO+ docomoに積み立てして投資するというものです。
dカードを利用する頻度にもよりますが、1ヵ月〇万円と決まった額よりは投資金額が少なくなることが多いと思います。
条件揃っていたので、おつり投資を始めてみた
このTHEO+docomoの「おつり積み立て投資」に実際に参加して投資スタートしてみました。
この記事では、THEO+docomoのおつり投資を利用するための条件や参加手順を紹介します。
自分のように投資に興味があるけど、そこまで知識はない、毎月決まった金額を投資するというのはちょっと抵抗がある、なんていう人は、まずはTHEO+docomoのおつり投資を考えてみてはいかがでしょうか。
※もちろん運用結果がマイナスになることもあるので投資は自己判断でお願いします。
【THEO+docomo】おつり積み立て投資に参加できる条件、環境
ドコモ回線+dカードを持っていてTHEO+docomoのアカウントがあることが参加条件
dカードとドコモ回線必須なので若干ハードル高め。。
・ドコモ回線を契約しているdアカウント
・dカード GOLDまたはdカード
・THEO+ docomoのアカウント
↑の3つがTHEO+docomoのおつり投資を開始するにあたって必要な条件となっています。
まず、ドコモ回線の契約が必須です。
ドコモ回線を持っている人は、dカードまたはdカード GOLDおよびTHEO+docomoのアカウントが必須となります。
THEO+docomoのアカウント(アカウント作成は無料)とdカード(GOLDじゃなくてもOK。通常カードは実質年会費無料)は簡単に作成できると思いますが、ドコモ回線の契約が必須というのがちょっとハードル高いと思います。
逆にドコモ回線をすでに持っているドコモユーザーであれば、そんなに難しくなくおつり積み立て投資を始めることができます。
ドコモ回線を契約している人は、dカード GOLDは話題の10%還元となるのでかなりおトクなのでオススメです。
dカードGOLDならドコモもahamoもおトク!!
ドコモやahamoを契約している人はドコモの携帯電話料金がおトクとなるdカードGOLDがマジでオススメです。
毎月の利用料金10%ポイント還元(ahamoは上限300ポイント)、ケータイ補償3年間最大10万円分!
また、ahamoの利用可能データ量20GBに毎月+5GB増量されるdカードボーナスパケット特典が2021年9月より提供開始予定。
dカードの比較やメリット、デメリット、入会の小ワザなどを徹底まとめ!
現在THEOを利用している人は超簡単にTHEO+docomoに移行できる
ちなみにロボアドバイザーTHEOを既に利用している人は、THEOアカウントをTHEO+docomoアカウントに変更するのは超簡単にできます。
実際の変更手順は↓の記事をどうぞ。
「おつり」の概念と実際の入金
500円or100円の2択から選択できる
THEO+docomoのおつり投資に設定できる金額は500円or100円です。
おつりの計算方法は↓のようになります。
「おつり」の計算方法
■dカードで1,610円の買い物した時のおつりの概念
・500円を設定した場合
500円毎で1,610円以上の金額=2,000円を出したということになります。
2,000円を出して1,610円を支払い⇒390円がおつり、ということになります。
おつりの計算方法:500円×4-1,610円=390円
・100円を設定した場合
100円毎で1,610円以上の金額=1,700円を出したということになります。
1,700円を出して1,610円を支払い⇒90円がおつり、ということになります。
おつりの計算方法:100円×17-1,610円=390円
おつりの計算方法は↑です。
490円の買い物をした時以外は、500円を設定している方がおつりの金額(投資することになる金額)が大きくなることがわかると思います。
実際に入金するのは銀行口座から。dカード利用枠で投資する訳ではない
また、おつり分の投資は、dカードから決済されるのではなく、積み立てを設定している銀行口座からおつり分の合計金額が引き落とされます。
おつり積立は、月に1回のタイミングで締められ、まとめてTHEOに積み立てられます。
実際のTHEOの運用実績はこんな感じ
THEO+docomoのおつり積み立て投資のメリット/デメリット
■メリット
・投資分に対してdポイントが貯まる
・時間をかけた分散投資ができる
・特に難しいことを考えず投資ができる
■デメリット
・損失がでる(マイナスになる)可能性がある
・手数料がかかる(THEOは年1%)
メリット/デメリットを簡単にまとめてみました。
↑に関しては、別におつり投資にだけ言えることじゃないですが。。
THEOの運用実績
実際のTHEO(現在はTHEO+docomoに変更)に100万円投資してみた実際の運用成績は別の記事にまとめています。
ロボアドバイザーTHEOの実際の資産の変動はどんな感じ?というのが気になる人は↓の記事をチェックしてみてください。
THEOでdポイント投資してみた運用実績
また、THEO+docomoであればdポイントを投資することもできます。
お金の運用はまだちょっと怖いけどポイントならやってみてもいいか、という人はまずはコチラから始めてみることをオススメします。
実際のdポイント投資の運用結果、変動が気になる人は↓の記事をチェックしてみてください。
【THEO+docomo】おつり積み立て投資をはじめる手順
THEO+doconoアカウントにdカードを連携
実際の設定まで1日かかるので時間に余裕をもってどうぞ
⇒ THEO+ docomoにログイン
dアカウントでログインします。
自分の資産運用画面が表示されます。
右上のメニューボタンから「積み立て」をタップします。
画面を下までスクロールしておつり積立設定の部分にある「dカードを連携する」をタップします。
画面を下までスクロールして「dカードを連携する」をタップします。
「dカード受連携を受け付けしました」と表示されればOKです。
ちなみにdカード連携を設定後に「おつり積立の申込中」というステータスとなります。
申込結果は、翌日午前中に反映されます。
それまでは、積み立てが開始できません。
おつり積み立てを設定
100円or500円から選択。実際の引落は銀行から
翌日の午前中に積立申込に問題がなければ、おつり投資の積立が設定できるようになります。
おつり積立設定の横にある「変更する」をタップします。
500円or100円の金額を設定します。
今回は500円を設定してみました。
「設定する」をタップします。
「おつり積立設定を変更しました」と表示されればOKです。
画面を下にスクロールするとおつり設定金額と今月のおつり積立の合計金額が表示されています。
特に気にすることなく「おつり」を投資に回してみよう!という人はやってみて
ドコモ回線&dカード&THEO+docomoのアカウントが必要だけど。。
■THEO+docomoのおつり投資に必要なモノ
・ドコモ回線を契約しているdアカウント
・dカード GOLDまたはdカード
・THEO+ docomoのアカウント
途中にも書いていますが、THEO+docomoのおつり投資は↑のすべてがないと参加できないので若干ハードルが高いです。
条件が揃っている人で、おつり投資に参加してみようと思っている人は参加自体は簡単です。
dカードをどのくらい使うか?によっても毎月の投資金額が変わってきますが、特に何も考えずに資産運用ができます。
もちろん運用状況がマイナスになる可能性もあるので投資は自己判断でどうぞ。
実際にTHEOでの運用結果は↓の記事などを参考にしてみてください。
[関連記事]
・【運用実績公開】「THEO(テオ)」に100万円投資してみた
・【運用実績公開】THEOのdポイント投資をスタートしてみた
[リンク]
⇒ THEO
⇒ THEO+ docomo
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このTHEO+docomoで「おつり投資」する方法 – 参加条件と概要、おつり積み立ての設定方法&おトクなキャンペーンの最終更新日は2020年1月27日です。
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