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Twitterのタイムラインの通知を細かく自分で制御できる「詳細フィルター」の使い方です。
Twitterにはタイムラインの通知を制御できる機能がいくつかあります。
その中で自分で一番細かく設定できるのが「詳細フィルター」です。
詳細フィルターを使うことでユーザー毎だったり、新規アカウントや認証されてないアカウントからの通知を受け取らないなど細かく制御することができます。
俗にいう「荒らし」「いやがらせ」をストップさせることができる機能です。
ちなみにもっとシンプルなクオリティーフィルターというものも用意されてます↓
【Twitter】細かくタイムラインの通知を制御できる「詳細フィルター」の使い方
詳細フィルターとは?
表示が不要な特定のタイプのアカウントからの通知をオフにできます。
また、あなたのアカウントに急に多くの通知が送られるような場合には、これらのフィルターを設定して表示内容を調整できることをお知らせするメッセージが [通知] タブに届きます。
via:https://support.twitter.com/articles/20169401#
とのこと。
実際に設定してみるとわかりますが、ユーザー毎の細かい通知拒否ができます。
「新規ユーザーや未認証ユーザーは通知しない」ということもできるので、いやがらせで新規アカウントで爆撃される、みたいなやつも回避することができます。
詳細フィルターで拒否できるアカウント
Now you have even more control over your notifications. Mute accounts that don't follow you, new accounts, and more. https://t.co/UapP6DtTtY pic.twitter.com/RcBQGx219k
— Twitter Safety (@TwitterSafety) 2017年7月10日
・新しいアカウント(フォローしていない場合)
・フォローされていないアカウント(フォローしていない場合)
・フォローしていないアカウント
・プロフィール画像が設定されていないアカウント(フォローしていない場合)
・メールアドレスが未認証のアカウント(フォローしていない場合)
・電話番号が未認証のアカウント(フォローしていない場合)
2017年7月に新たに「新しいアカウント」と「フォローされていないアカウント」という2つの項目が加わっています。
これにより、記事更新時に使える詳細フィルターの項目は、6つとなりました。
これまで同様、新規や未認証アカウントも拒否できるのでかなり強めのフィルターを設定することもできます。
ちなみにフォローしているアカウントからの通知には一切影響しません。
詳細フィルターの設定方法は、iPhone版もAndroid版も基本的に同じやり方で設定できます。
詳細フィルターを設定する方法
公式アプリの下のメニューから「通知」を選択します。
通知画面の右上にある「設定」アイコンをタップします。
通知の設定画面が開きます。
この中にある「詳細フィルター」をタップします。
通知を制御する項目が表示されます。
自分が通知を受け取りたくないタイプのアカウントをオンにして右上の「完了」をタップして保存すればOKです。
一般人の方だとそこまで細かく設定する必要もないかもしれませんが、芸能人のような有名な人だと新規アカウントによるいやがらせなどもよく聞きます。
この詳細フィルターである程度のアカウントからの通知をカットすることができるので、面倒な通知が多いと感じている人は使ってみてください。
「新しいアカウント」「フォローされていないアカウント」という2つの項目も追加されたのでけっこう細かく通知拒否ができますよ~。
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この【Twitter】タイムラインの通知を細かく制御できる『詳細フィルター』の使い方 – フォロー外、新規や未認証アカウントなどからの通知を拒否できるの最終更新日は2017年7月11日です。
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