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LINEでトーク画面のスクリーンショットを撮影&加工ができる機能「トークスクショ(旧トークキャプチャ)」の使い方です。
[2020/6/5更新]
やっとAndroid版のLINEでもトークスクショ機能が利用できるようになっています。
[2019/4/8更新]
LINEトークスクショが正式機能としてリリースされました。
iOS版先行(限定?)機能となっています。
[2018/12/14更新]
いつからかわかりませんが、名前が「トークキャプチャ」⇒「トークスクショ」に変更されました。
[注意]
この機能は、記事作成時現在はLINE Labsを利用して試験的に使える先行機能です。
LINEのバージョンが8.7.0未満およびAndriodでは現状は使用できない機能となります。
LINEがトーク画面のスクリーンショット撮影や自由な加工ができる新機能「トークスクショ(旧トークキャプチャ)」
LINE Labsで公開しています。正式な機能としてiOS版先行(または限定)でリリースしています。
現在は、iPhone・Androidどちらでも利用できる機能となっています。
iPhoneやAndroidなどスマホは基本的に画面のスクリーンショット撮影ができるのでLINEの機能としてこれ必要か?と思いがちですが、
・スマホの画面を超える長さのスクショ撮影
・トーク内の対象の場所のみ切り取ったスクショ撮影
・メッセージを送ったユーザー情報を隠す加工ができる
などLINEのスクショに特化した仕様となっています(当たり前か)
現在はLINE Labsによる試験的な先行機能として公開されていますが、そのうち正式機能になる気もします。
その際は記事を更新します。
やはり正式機能としてリリースされました。
現在は、iPhone・Androidどちらでも利用できます。
トーク画面のスクリーンショット撮影&加工できる「トークスクショ(旧トークキャプチャ)」機能
トークスクショの使い方
トーク画面のメッセージを長押しして「キャプチャ」をタップ
スクリーンショット撮影するメッセージを長押しします。
表示されるメニュー内の「キャプチャ」をタップします。
明るくなっている場所が撮影の対象
←のように全体の画面が暗くなり、選択したメッセージのみ明るい状態になっています。
この明るくなっている部分が撮影の対象となります。
上下のメッセージをタップして撮影範囲を広げる。スマホの表示範囲を超えた撮影もできる
上下のメッセージ(画面が暗くなっている部分のメッセージ)をタップすると撮影範囲が広がります。
スマホの縦画面の長さを超えていても選択した範囲をすべて撮影して1つの画像ファイルにすることができるのがけっこう便利です。
現在選択しているメッセージを再度タップすると開始/終了位置が選択できる
すでに選択している(明るくなっている)メッセージを再タップすると↑のように「開始位置」「終了位置」というメニューが表示され、選択することもできます。
メッセージ送信者の名前を隠してスクショ撮影
このLINEのトークスクショ機能で一番便利なのがコレだと思います。
送信した人が誰か?を隠した状態でスクリーンショットを撮影できます。
←のように撮影範囲を決めた状態で画面下の「情報を隠す」をタップします。
送信者情報が消えて数字表示になりました。
複数人やグループトークだと送信した人によって番号が異なるようになっています。
撮影したスクショは他のトークに送信したり端末に保存したりできる
画面下の「完了」をタップすることで撮影したスクショ画像を他のトークにそのまま送信したりスマホ内に保存することができます。
←はiPhoneに保存した時のもの。
いつものスクショ画像より短いことがわかります。
ついに正式機能として登場した「トークスクショ(旧トークキャプチャ)」
意外と便利なので是非!
使わないだろコレと思っていましたが、相手の名前を隠してのスクショなどちゃんとLINEトーク用にカスタムされているのでけっこう便利な「トークスクショ(旧トークキャプチャ)」機能
トーク画面をスクリーンショット撮影して送信者を消す加工を行って他のトークに送信、スマホの画面の長さにあわせて何枚もスクショ撮影して複数枚の画像を送信、なんてことをやっていた人の手間をガッツリ省いてくれる機能です。
あんまり短い内容だけをスクショすると嘘くさい感じの画像にもなってしまいそうですが、意外と便利な機能なので使える方は使ってみてください。
トークスクショは最初はLINE Labsで使える正式リリース前の先行機能だった
トークスクショ機能は、2019年4月まではLINE Labsでのみ利用できる機能です。
LINE LabsはLINEに実装されるかもしれない先行機能を先に体験できるというもの。
この機能を使う場合は、あらかじめLINE Labsで機能をオンにしておく必要があります。
LINE Labsの使い方や仕様詳細などは↓の記事にまとめているのでチェックしてみてください。
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この【LINE】トーク画面のスクショ&加工が超簡単にできる『トークスクショ(旧トークキャプチャ)』の使い方 – 正式な新機能としてiPhone・Androidに対応の最終更新日は2020年6月5日です。
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