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LINEで写真にモザイクをかけたり、ぼかしを入れたりする方法です。
LINEがバージョン7.15.0にアップデートされ、いろんな機能が追加されています。
その中の1つに写真に「モザイク」「ぼかし」を入れることができる加工が追加されています。
LINE起動後に撮影した写真でも既にスマホに保存してある写真でも加工することができます。
以前から写真の加工はできましたが、そこに新たにモザイクとぼかしが追加された形になります。
また、最近はスライドショーを作成したり、メッセージのピン留め機能などチラチラと新機能が増えてます。
[関連記事]
・【LINE】トーク最上部にメッセージをピン留めできる「アナウンス」機能の使い方
・【LINE】スライドショーの作り方
【LINE】写真をモザイク加工、ぼかし加工する方法
7.15.0以降にアップデート
写真のモザイク、ぼかし加工はバージョン7.15.0以降の新機能となります。
手元のiPhoneだと確認できたのですが、Android版には用意されてない?ようです。
記事作成時の現状は、iPhoneだけの機能だと思われます。
7.15.0はトークルーム最上部にメッセージをピン留めできるアナウンス機能なども使えるのでけっこう便利ですよー。
写真を「モザイク」「ぼかし」加工する方法
その場で撮影した写真でも保存してある写真でもOK
誰でもいいのでトークルームを開きます。
今から撮影する写真を加工する場合はカメラアイコン、すでに保存されている画像を加工する場合はアルバムアイコンをタップします。
今回は保存済の画像をモザイク、ぼかし加工してみました。
保存してある写真の場合、メッセージ入力欄の下に表示されます。
タップして画像を選択します。
(右上の○の部分をタップすると複数選択になるので写真の真ん中くらいをタップします)
写真が大きく表示されます。
加工する場合は下部のペンアイコンをタップします。
加工モードになりました。
下に用意されているボタンの左側3番目がモザイク、4番目がぼかし加工です。
選択したら←な感じで加工したい場所に塗っていけばOKです。
左がモザイク、右がぼかし
写真全体(ちょっとアバウトですが…)にモザイクやぼかしを入れると↑のようになります。
左がモザイク、右がぼかし加工です。
加工が終わったらトークに送信またはスマホに保存
加工が完了したら、そのままトークに送信またはスマホに保存できます。
こんな感じになります。
送信せずにスマホに保存しておく時にも使える機能です。
iPhoneはiOS 11からスクリーンショット撮影+そのまま加工などもできます。
LINEとiOSの機能の合わせ技でけっこうな加工ができちゃいますよー。
ちょっと隠したい場所や部分などがある写真はLINEで手軽にモザイクやぼかし加工をしてみてはいかがでしょうか。
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この【LINE】写真・画像をモザイク、ぼかし加工する方法の最終更新日は2017年11月14日です。
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