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インスタグラムでタグ付けを制限する(手動で承認する、タグ付けを許可する人を制限する)方法です。
インスタグラムではお馴染みの「タグ付け」
タグ付けは、基本的にインスタで繋がっている友だちが投稿した写真に自分が写っている時などに行われるものです。
タグ付けによって、自分にとって不都合なこと(この時間にこの場所にいたことがバレる等)もあるので、律儀な友だちだとインスタに写真をアップする前に「タグ付けしてもOK?」と聞いてくる人もいます。
もちろん聞かずに投稿にドーンとタグ付けする人も多いです。
インスタのタグ付けは、許可する人を選択したり、承認制にして制限することができる
このインスタのタグ付けは、アカウントの設定で「制限」することができます。
タグ付け制限することで、自分をタグ付けできるユーザーを選択できたり、タグ付けを手動で承認する、または完全にタグ付けをNGにすることができます。
流行中の知らないユーザーに自分が勝手にタグ付けされるスパムの対策としても有効です。
この記事では、インスタグラムの他人の投稿のタグ付けを制限する方法を紹介します。
【Instagram】他人の投稿のタグ付けを制限する方法
タグ付けができる人を制限したり、手動承認制にすることができる
インスタを起動します。
下部のメニューからプロフィールページを選択し、メニューボタンをタップします。
表示されるメニューの「設定」をタップします。
「プライバシー設定」をタップします。
「タグ」をタップします。
自分をタグ付けできる人を制限する
「タグ付けを許可する人」を設定することで、インスタグラムの投稿に自分をタグ付けできる人を制限できます。
・全員
・フォローしている人
・誰にも許可しない
↑の3つから選択できます。
「全員」以外を選択しておけば、知らない人の投稿に勝手にタグ付けされるスパムを防ぐことができます。
「誰にも許可しない」を選択しておけば、自分へのタグ付けは完全NGとなります。
タグ付けを手動で承認する制限を設定する方法
インスタで自分へのタグ付けを手動の承認制にすることもできます。
承認制にする場合は「タグ付けを手動で承認」をタップします。
これをオンにすると友だちがインスタの投稿に自分をタグ付けしようとした際に制限を設定していることが友だちに伝わります。
友だちが投稿に自分をタグ付け⇒それに気づいた自分がタグ付けを手動で承認⇒投稿にタグ付けされる、という流れになります。
「タグ付けを手動で承認」をオンにします。
「オンにする」をタップします。
←の状態になっていればOKです。
こんな感じでインスタグラムの他人の投稿につけられる自分へのタグ付けを制限することができます。
タグ付けできるユーザーの制限や手動の承認制、完全NGなど自分のインスタ環境にあった様々な設定が用意されています。
タグ付けされると困る、タグ付けでトラブルになったことがある、知らない人に勝手にタグ付けされるスパムを喰らったetc…という人は、インスタグラムの設定を見直して、自分のインスタライフにあったタグ付けの制限を設定してみてください。
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この【Instagram】インスタの他人の投稿で自分へのタグ付けを制限する方法 – タグ付けできる人を制限&手動承認制、完全NGもできる。スパム対策としても有効の最終更新日は2020年6月18日です。
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