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斬新なスタイルのクルマ用スマホホルダー「Spigen ステルス(SGP11359)」を買ってみたのでレビューします。
発売から大分時間が経っており、けっこう定番アイテムになりつつあるSpigenの車載スマホホルダー「ステルス(SGP11359)」
前々から気になってはいたのですが、お値段高めということもあり、ためらっていました。
ついに購入できたのでレビューしています。
ステルスは、お値段が3,000円オーバー(定価は5,000円オーバー)と車載用スマホホルダーと考えると高価ですが、その分カッコイイ&しっかりと固定してくれるアイテムです。
気になっている人はこの記事のレビューを読んでみてください。
Spigenの車載用ホルダー「ステルス(SGP11359)」レビュー
新鮮なスタイルのスマホホルダー
ステルスは、他の車載用スマホホルダーとは全く違うスタイルのスマホホルダーです。
スマホを挟み込んで固定、スマホを挟んでいない時は自動的に閉じてフタが閉まったような状態となります。
クルマへの取り付けもステルス裏面についている特殊ジェルで貼り付けるため、どこにでも設置できる&ガッチリとスマホをホールドしてくれます。
販売店まとめ
⇒ spigen公式サイト
⇒ ビックカメラ
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ 楽天市場(15~25歳なら「楽天学割」がお得! / 楽天カード)
⇒ Yahooショッピング
⇒ au PAY マーケット(Pontaパス入会で最大4,000円分のクーポンプレゼント / クーポン)
自分はAmazonで購入しましたが、色んなところで販売されています。
定価は5,490円ですが、3,500円前後が実売価格という感じでした。
やっぱちょっと高いな。。
安い類似品もあり。こっちだとカラーも選択できる
Amazonには完全にパクりであろう商品もありました。
お値段が1/3くらいでレビューを見る限り、本家に負けてないくらいの高評価でした。
こちらだとカラーが4色ラインナップされていたことから正直こっちにしようか迷いました(ブラック×グレーがよかった)
本家のSpigenステルスは、カラーが1色なのがちょっと残念です。。
ちなみにこちらのアイテムは、貼り付けがジェルではなく3Mの両面テープみたいです。
同梱品一覧
・ステルス本体
・アルコールコットン
・簡易説明書(日本語非対応)
別に気にする部分でもないですが同梱品はいたってシンプル。
ステルスを車のダッシュボードなどに貼り付けるときに使えるアルコールコットンが付属しているのが気が利くなぁという点くらいです。
ステルスのサイズ感
サイズ感は↑な感じ。
タバコより一回り大きいサイズです。
太い部分の厚みは閉じている状態でもけっこうあります。
設置は超簡単。特殊ジェルで貼り付けるだけ
これで大丈夫?って不安だったけど一切落ちない超吸着力
これもステルスの特徴だと思います。
本体裏側にある特殊ジェルでクルマのダッシュボードなどに貼り付けて設置します。
これ最初見たときは「うわ、絶対落ちるわコレ」と思ったのですが、いざ設置してみると車が揺れても一切落ちることなくスマホをがっちりホールドしてくれていました。
設置してから10日くらいiPhone 6 Plusという大きめのスマホを挟んで使っていますが、一度も落ちたりすることはありませんでした。
何度でも張り直しOK。吸着力が下がってきたらジェルを水で洗うだけ
この辺はジェルや吸盤の特徴でもありますが、吸着力が落ちてきたら水で洗ってキレイにすることで吸着力が復活します。
後述していますが、ステルスは左右の角度が変えられない為、剥がして貼り直す、ということも考えられます。
何度も貼り直しているとどうしても吸着力は下がりますが、水で洗えばいいだけなのでラクチンです。
ジェルがくっつかないダッシュボードもあるので注意!
このジェルは万能なのかな?と思っていたのですがやはりくっつかないダッシュボードもあるようです。
友人もこのステルスを購入⇒ジェルがくっつかない、不具合かな?と思ってSpigenに連絡してみたところ「くっつかない素材もあります。申し訳ございません」という回答がありました。。
ただその友人は、返品などは行わず、ジェルの上に最初からついていた保護フィルムを貼り直して、その上に自分で3Mの両面テープを全面に貼ることでダッシュボードにくっつけていました。
本末転倒感もありますが、くっつかない場合はこのやり方もアリかもです。
ディスプレイ側の角度は2段階で調整できる
本体の内側の下部に溝が2つあり、スマホの角度は2段階で調整できます。
もう少し調整できると嬉しかったというのがホンネです。
PlusシリーズのiPhoneくらいなら余裕で挟める。手帳型ケースを装着していてもOK
溝の幅は1cm程度と広め
2段階の角度調整ができる溝はだいたい1cmくらいの幅となっています。
けっこう広いのでゴツめのケースを装着していても大丈夫だと思います。
↑は以前レビューしたルイ・ヴィトンの手帳型iPhone専用ケース「folio(フォリオ)」を装着した状態のiPhone 8をステルスに挟んだ状態。
通常のiPhoneサイズであれば、手帳型ケースがついていてもけっこう余裕で挟めます。
ただ挟む力(ホールド力)が強いので、素材が弱い手帳型ケースだと形崩れに繋がるかも。。
folioも自分のものじゃないので即ハズしました。
自分はiPhone 6 Plusにクリアケースをつけた状態で使っていますが、こちらも余裕で挟めます。
公式ではいちおう「6インチまで対応」となっています。
ちなみにiPad Air(10インチサイズ)は一切挟めませんでした(当たり前か)
スマホは横向きにしか入らない
ステルスは基本的に横向き専用のスマホホルダーです。
iPhone 8で試してみましたが、縦置きは実質無理です。
小さいコンパクトスマホとかだといけるかもしれませんが、縦向きに設置はしない人向けと考えた方がいいと思います。
左右の角度は固定。まったく動かせない
これがステルスの弱点かな、と思います。
一度設置すると左右の角度が一切変更できないです。
運転席側に向けた角度で設置した場合、助手席の人の方を向けようとすると貼り直す必要があります。
まぁこのタイプのスマホホルダーに「回転しろ」という方が無理なんですが。。
ステルスにスマホ装着後は角度などの柔軟性ナシ。ただやっぱりカッコイイ!
吸盤でフロントガラスやダッシュボードにつけるタイプからステルスに変えたら車内がとってもスッキリ&スタイリッシュに
自分はこれまでフロントガラスに吸盤タイプで設置するスマホホルダーを使っていました。
フロントガラスにいろいろと貼っていたせいでゴチャゴチャ感がすごくなってきた&外から車の中を見ると吸盤が超目立つのがイヤになってきた、というところから今回のステルスを購入しました。
スマホホルダー自体は何個も買ってますが、ステルスはこれまでとは全く違うホルダーです。
スマホを挟んでない時は自然に閉じるので視界の邪魔にもならず、ぱっと見もカッコイイ&吸盤も見えないので車内が超スッキリしました。
正直、角度調整などができない、縦置きできないという不便な点もありますが、自分の使い方だとそんなにダメージない&車内がスタイリッシュになったのでかなり満足しています。
よくあるスマホホルダーに飽きた、車内をスッキリさせたい、なんていう人は今回レビューしたspigenのステルス(SGP11359)を検討してみてくださいな。
spigenさん、カラバリ増えるの待ってます!
販売店まとめ
⇒ spigen公式サイト
⇒ ビックカメラ
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ 楽天市場(15~25歳なら「楽天学割」がお得! / 楽天カード)
⇒ Yahooショッピング
⇒ au PAY マーケット(Pontaパス入会で最大4,000円分のクーポンプレゼント / クーポン)
Amazonが一番安いのでオススメです。
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この車載スマホホルダー『Spigen ステルス(SGP11359)』レビュー、設置方法の最終更新日は2018年5月18日です。
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