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Androidスマホの画面タップ時の感度を向上させる設定方法です。
Androidには、ディスプレイの標準機能に「タップの感度の向上」という設定が用意されています(Android 12以降のPixelで利用できることを確認しました)
この設定は「画面保護シートを使用している場合にタップの感度を高めることができる」というものです。
iPhone、Android問わず、ディスプレイにガラスフィルムや保護シートを貼っている人は多いと思います。
こういった画面保護シートを使用している場合には、タップの感度の向上設定が有効的ということになります(ただ個人的には設定がオフでも特に保護シートのせいで…という経験はあまりないのですが)
この記事では、Androidのディスプレイ標準機能で画面タップ時の感度を向上する方法を紹介します。
【Android標準機能】ディスプレイをタップした時の感度を向上する方法
画面に保護シートを使用している場合は「タップの感度の向上」設定が有効的かも
オン⇔オフする手順
Androidの設定を開きます。
「ディスプレイ」をタップします。
ディスプレイの設定が表示されます。
画面をスクロールします。
「タップの感度の向上」の設定を確認します。
初期状態だと←のようにオフになっていました。
Androidスマホに画面保護シートを貼っていたりして画面タップ時の感度をアップさせたいという場合は←のように「タップの感度の向上」の設定をオンにすればOKです。
ただ正直オンでもオフでもあまり変化がないような…
こんな感じでAndroidには標準機能として「タップの感度の向上」という画面保護シートを貼っている時にタップ感度をアップさせる設定が用意されています。
今回設定を行ってみたPixel 4には、ガッツリ画面保護シート(ガラスフィルム)を貼っています。
ただ、実際に設定をオン⇔オフしてタップをいろいろと試してみましたが、そこまでの変化は感じられませんでした(むしろ一切わかりませんでした…)
詳細な仕様が記載されていないのでイマイチ効果がわかりづらい設定ですが、Androidスマホに保護シートを貼ってからタップがイマイチ…と感じている人は、「タップの感度の向上」の設定をオンにすることで解消されるかもしれないので是非。
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この【Android】画面タップ時の感度を向上させる設定方法 – 画面保護シートを使用している場合に有効的なAndroid標準機能の最終更新日は2021年10月23日です。
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