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AQUOSスマホの画面を横から見えないようにする「のぞき見ブロック ベールビュー」の使い方です。
AndroidのAQUOSシリーズには、標準機能で画面を横から見にくくするのぞき見防止「ベールビュー」という機能が搭載されています。
自分はあんまり対策してないタイプですが、電車の中などでスマホをのぞき見されるのがイヤでディスプレイにのぞき見防止フィルムを貼っている人も多いと思います。
AQUOSの場合、これが標準機能で使えます。
AQUOSユーザーでのぞき見対策にフィルムの購入を検討しているという人はまずはベールビューを設定してみてください。
【AQUOS】スマホの画面ののぞき見を防止する「ベールビュー」機能の使い方
フィルターの強弱や柄も選択できる
ベールビューをオンにする
設定を開いて「ディスプレイ」をタップします。
「詳細設定」をタップして隠れているメニューを表示します。
中にある「のぞき見ブロック」をタップします。
「のぞき見ブロック」をオンにすればOKです。
ベールビューの柄(表示パターン)を変更
ベールビューの柄は4パターンから選択できます。
ベールビューの柄(表示パターン)を変更
フィルターの強さ(濃さ)は、強/中/弱の3つから選択できます。
実際に使ってみた。『強』だとこんな感じ
実際にAQUOS senseにベールビューを設定したディスプレイは↑のようになります。
『強』を設定した時のフィルターはこんな感じです。
市販ののぞき見防止フィルム同様、角度がつく(画面に対して横になる)につれてディスプレイは見えなくなっていきます。
個人的には、このベールビュー機能で十分だと思いますが、あくまでディスプレイレベルでのフィルターなので市販の強力なのぞき見防止フィルム(黒っぽいやつ)と比べるとどうしても弱いです。
バリバリにディスプレイをガードしたい、という人は市販のフィルムを購入をオススメします。
AQUOSであれば標準機能なのでもちろん無料で使えます。
まずは一度設定して様子をみてみてはいかがでしょうか?
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この【AQUOS】ディスプレイが横から見えなくなる「のぞき見防止」の標準機能『ベールビュー』の使い方の最終更新日は2018年3月29日です。
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