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iPhoneのミュージックアプリのモバイルデータをオフにしてモバイルデータ通信量を節約する方法です。
iOS 11からは標準の「ミュージック」アプリの設定内にモバイルデータ通信のオン/オフが用意されています。
初期設定ではオンになっており、ライブラリのアップデート、アートワークの読み込み時などにモバイルデータ通信を利用する設定になっています。
またオプションでストリーミングの時の音質やダウンロード設定も用意されています。
ライブラリのアップデート、アートワーク取得程度だとそこまで多くの通信量を使う訳ではありませんが、通信規制によくかかるという人などはオフにしておけば少しでもモバイルデータ通信量を節約することができます。
【iOS 11~】iPhoneのミュージックアプリのモバイルデータ通信をオフにして通信量を削減する方法
初期設定はオン。通信量が気になる人はオフにしてみて
設定を開きます。
下の方にスクロールして「ミュージック」をタップします。
中にある「モバイルデータ通信」をチェックします。
ここがオンになっている場合、ライブラリのアップデート、アートワークの読み込み時などにモバイルデータ通信を利用する設定になっています。
中を開くとストリーミングやダウンロードの設定もあります。
この中にある項目が全てオフになっても構わないという人は一番上をオフにすればOKです。
特にApple Musicを使っていない人は、全部オフで問題ないと思います。
この状態になればOKです。
ストリーミングの設定などはともかくとして、ライブラリのアップデート、アートワークの読み込みだけであればそこまでモバイルデータ通信量を使用するわけではありません。
が、通信規制になる、ちょっとでも節約したいという人はオフにしておくといいと思いますよー。
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この【iPhone】ミュージックアプリのモバイルデータをオフにする方法 – データ通信量を節約しようの最終更新日は2017年12月18日です。
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