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Twitterの「動きを減らす」設定でタイムラインのリツイートやいいねなどのリアルタイム更新をオフにする方法です。
[7月17日 追記]
iPhone版公式アプリもアップデートで設定できるようになっています。
Twitter公式アプリに「動きを減らす」機能が登場しています。
これをオンにすることでタイムラインのリツイートやいいねのリアルタイム更新(ライブエンゲージメント)が止まります。
リアルタイム更新ストップ⇒通信量を減らせるとも話題になっています。
Android版に先行して実装された機能でしたが、iPhone版にもアップデートがあり、両OSの公式アプリで使えるようになっています。
若干設定方法が違うのでどちらも紹介します。
【Twitter】「動きを減らす」設定でタイムラインのリツイートやいいねなどのリアルタイム更新をオフにする方法
データ通信量が抑えられるかも?
「動きを減らす」を設定するにはTwitterを最新版へアップデートしてからどうぞ。
「動きを減らす」とは?
ライブエンゲージメントの回数など、アプリ内アニメーションの量を制限します。
というのが公式の案内です。
タイムラインのリツイートやいいね!などのリアルタイム更新(ライブエンゲージメント)をストップする設定となります。
これをストップする=データ通信量の節約につながるかも、ということになります。
iPhoneでの設定方法
プロフィールページを開きます。
「設定とプライバシー」をタップします。
「アクセシビリティ」をタップします。
「動きを減らす」をオンにすればOKです。
Andoridでの設定方法
プロフィールページを開きます。
「設定とプライバシー」をタップします。
「ユーザー補助」をタップします。
「動きを減らす」をオンにすればOKです。
リアルタイム更新を意図的にストップできるこの機能。
若干だとは思いますが、ギガが減るの手伝いをしてくれるかもしれません。
反応をいちいちリアルタイムで知らなくていい、Twitterが使うデータ通信量をちょっとでも節約したい、という人は「動きを減らす」をオンにしてみてくださいな。
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この【Twitter】データ通信量節約も?『動きを減らす』を設定してタイムラインのリツイートやいいねなどのリアルタイム更新をオフにする方法の最終更新日は2017年7月18日です。
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