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楽天ペイが全国の金融機関からのチャージに対応しました。
2024年2月26日に楽天ペイが全国の金融機関の銀行口座から楽天キャッシュにチャージができるようになったと発表しました。
これまで楽天キャッシュを銀行口座からチャージする場合は、楽天銀行口座が必要でした。
2月26日以降は、みずほ、三菱UFJ、三井住友などを始め全国261の金融機関口座からチャージできるようになっています。
対応する銀行は今後さらに追加されるということです。
楽天ペイが全国261つの金融機関からのチャージに対応
楽天キャッシュに楽天銀行以外の銀行口座からもチャージが可能に
楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)はキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天銀行」口座に加え、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行など全国261の金融機関口座から、「楽天ペイ」の残高として利用可能なオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」へチャージが可能になることをお知らせします。
「楽天ペイ」アプリで「楽天キャッシュ」へチャージする方法が「楽天カード」や「楽天銀行」に加え、全国の金融機関口座に拡大したことにより、さらに便利に「楽天ペイ」を利用することが可能になります。対応金融機関は今後さらに追加される予定です。
via:「楽天ペイ」、全国の金融機関からチャージが可能に
楽天ペイのプレスリリースは上記の通りです。
これまでは、銀行口座から楽天キャッシュへチャージする場合は、楽天銀行の口座が必要でしたが、今後は自分がいつも利用している銀行口座を登録しておくことで、その口座から直接楽天キャッシュへチャージができるようになります。
現在、楽天キャッシュへチャージ可能な銀行口座/金融機関一覧はこちらから確認できます。
楽天ペイアプリをアップデートすることで銀行口座の登録ができるようになったことを確認
自分のiPhoneにインストールしている楽天ペイアプリをアップデートすると上記のように銀行口座が登録できるようになっていることを確認しました。
なお当たり前ですが、楽天ペイに銀行口座を登録する場合は、本人確認が必要です。
銀行口座から楽天キャッシュにチャージしても還元などはないため、おトクに利用できる訳ではありませんが、今まで以上に楽天キャッシュをチャージしやすく便利になることは間違いないと思います。
税金などを楽天ペイで支払う時などは便利かも。
ただし、楽天カードを持っている人はこれまで通り楽天カードからチャージした方がおトクですし、以下の記事で紹介しているようなかなり面倒だけど高還元なチャージ方法もあります。
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この楽天ペイが全国の金融機関に対応。楽天キャッシュに楽天以外の銀行口座からもチャージできるようにの最終更新日は2024年2月26日です。
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