Pixel Watchの画面をタップ⇒ディスプレイ点灯という設定あり。常時表示も傾けて点灯もオフにしてタップのみにすればバッテリー消費を抑えることができる
最終更新 [2022年10月27日]
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Google Pixel Watchの画面をタップすることでディスプレイを点灯させる設定をオン⇔オフする方法です。
Google謹製スマートウォッチ「Pixel Watch」
このPixel Watchのディスプレイは、常時表示もできますし、本体を傾けることでオンにすることもできます。
ただ、これらのディスプレイ設定は、バッテリー消費が多くなるためPixel Watchの電池持ちに影響がでます。
ディスプレイの点灯を、この記事で紹介している『タップして点灯(正式には「タップで復帰」と呼ばれています)』のみにしておくことでバッテリー消費を抑えることができます。
ただし、Pixel Watchで時間や通知を確認する時にわざわざ画面をタップする必要があるため、人によっては面倒と感じてしまうと思います。
この記事では、Google Pixel Watchの画面をタップしてディスプレイを点灯する設定をオン⇔オフする方法を紹介します。
Pixel Watchの画面をタップした時にディスプレイを点灯させる方法
Pixel Watch単体で変更する手順
Pixel Watchで「設定」をタップします。
設定内の「ジェスチャー」をタップします。
「タップで復帰」の設定を確認します。
←のようにオフになっている場合は、Pixel Watchの画面をタップしてもディスプレイは点灯しません。
←のように「タップで復帰」の設定をオンにすることでPixel Watchの画面をタップするとディスプレイが点灯するようになります。
接続中のAndroidスマホのアプリから変更する手順
Pixel Watchと接続しているAndroidスマホからも画面タップでディスプレイ点灯の設定を変更することができます。
Androidスマホから設定する場合は、Google Pixel Watchアプリを利用します。
Pixel WatchとAndroidスマホを接続した状態でPixel Watchアプリを起動します。
「スマートウォッチの設定」をタップします。
「画面とジェスチャー」をタップします。
「タップで画面をON」の設定を確認します。
←のようにオフになっている場合は、Pixel Watchの画面をタップしてもディスプレイは点灯しません。
←のように「タップで画面をON」の設定をオンにすることでPixel Watchの画面をタップするとディスプレイが点灯するようになります。
ディスプレイの常時表示および傾けて点灯をオフ⇒タップして点灯のみにすればPixel Watchのバッテリー消費を抑えることができる
時計のバッテリー持ち優先という人はこの設定を
最初にも書いている通り、この画面をタップした時のみPixel Watchのディスプレイが点灯するという設定にしておくことでバッテリー消費を抑えて電池持ちをよくすることができます。
最大限にバッテリー消費を抑えるのであれば、ディスプレイの常時表示のオフはもちろん、傾けてディスプレイ点灯もオフにしておくといいと思います。
それぞれの設定手順は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
[関連記事]
⇒ 【Pixel Watch】手首を傾けてのディスプレイ点灯をオフにする方法
⇒ 【Pixel Watch】画面を常にオンにする&消灯までの時間を変更する方法
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この【Pixel Watch】画面タップでディスプレイの点灯をオン⇔オフする方法 -「タップで復帰」の設定手順の最終更新日は2022年10月27日です。
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