Pixel 4がインカメラを使ってユーザーがディスプレイを見ているかを自動判定⇒見ている場合は画面がオフにならないスクリーンアテンションが便利
最終更新 [2019年11月14日]
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Pixel 4のディスプレイを見ている時は画面がオフにならない「スクリーンアテンション」の設定方法です。
Google謹製スマホPixel 4には『スクリーンアテンションというユーザーが画面を見ている状態だとディスプレイが消灯しない(オフにならない)機能が搭載されています。
スマホのバッテリー持ちなどを気にして、ディスプレイが消灯するまでの時間を短く設定している場合、ブラウジングなどを行っていてじっくり読んでいると画面が暗くなる⇒その後消灯する、というパターンがあると思います。
Pixel4のスクリーンアテンションをオンにすることで、これを回避することができます。
別途アプリを入れなくても使用中はディスプレイが消灯しなくなるので便利!
自分は昔から、Screeblというアプリを使ってAndroidを持っている時はディスプレイを消灯しない設定を行っていましたが、Pixel 4からはスクリーンアテンションを使えば、他のアプリを使わなくても画面を見ている時にディスプレイが消灯しないようになるので便利です。
Pixel 3でも欲しかったなぁと思う機能です。
この記事では、Google Pixel 4のスクリーンアテンションをオン⇔オフする方法を紹介します。
オンにするとめっちゃ便利な機能なのでオススメです。
【Pixel 4】スクリーンアテンションを使ってスマホ使用時はディスプレイが自動消灯しないようにする方法
インカメラがユーザーが画面を見ているかどうか?を判定してディスプレイの消灯を抑えてくれる便利機能
スクリーンアテンションは前面カメラを使用して、ユーザーが画面を見ているかどうかを検出します。
この検出はデバイスのみで行われ、画像が保存されたり、Googleに送信されたりすることはありません。
↑がスクリーンアテンションの説明です。
ディスプレイ側のインカメラが使っている人が画面を見ているか?を判定して、画面を見ていると判断したらディスプレイの消灯を防いでくれるという機能です。
スクリーンアテンションのオン⇔オフ手順
設定を開きます。
「ディスプレイ」をタップします。
「詳細設定」をタップします。
「スクリーンアテンション」をタップします。
スクリーンアテンションをオンにすればOKです。
オンにした状態でPixel 4のディスプレイ消灯時間を短く設定⇒ディスプレイを触らずに画面を見つめ続けます。
設定した消灯時間を過ぎてもディスプレイが消えなければOKです。
個人的にはかなり使えると思っているPixel 4のスクリーンアテンション。
地味に便利な機能なので、Pixel 4ユーザーさんはオンにしておくことをオススメします。
Pixel 3でも使えると嬉しかったのになぁ…
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この【Pixel 4】『スクリーンアテンション』の使い方 – 画面を見ていると操作をしてなくてもディスプレイが自動消灯(画面オフ)しなくなってマジ便利!の最終更新日は2019年11月14日です。
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