X(旧:Twitter)のDMが編集できるようになった。送信済ダイレクトメッセージの内容を後から変えることができる
最終更新 [2024年9月6日]
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Xのダイレクトメッセージを編集する方法です。
X(旧:Twitter)がDMの編集に対応しました。
すでに送信済のダイレクトメッセージを後から編集してメッセージ内容を変えることができます。
ブルーバッジのXプレミアムユーザーだけじゃなく、課金していない無料ユーザー含めて誰でも利用できる機能です。
実際にXのアカウントを使って送信済みのメッセージを編集し、相手にはどのように表示されるか?編集したことがバレるか?などを試してみました。
また、DM編集機能が提供される前に送信しているメッセージも編集できることを確認しました。
この記事では、X(旧:Twitter)でダイレクトメッセージを編集する方法と仕様、相手にバレるか?などを紹介します。
※記事作成時はiPhone版のXのみで利用可能となっていますが、今後Androidも提供されると案内されています。
【X(旧:Twitter)】Xのダイレクトメッセージを編集する方法
Xのアプリをアップデートしてからどうぞ(バージョン10.57.1で利用可能となっていることを確認)
まずはiOS版から提供。今後Android版も利用可能に
XのDM編集機能は、自分の手元の環境だとアプリバージョン10.57.1で利用できることを確認しました。
DM編集ができないという場合は、アプリをアップデートしてから試してみてください。
※記事作成時はiPhone版のみ利用可能
メッセージを編集すると相手に編集したことのみバレる
相手がメッセージを見てない場合は、編集前の内容はバレない
Xで送信済のメッセージを編集した場合は、該当のメッセージの下に「編集済み」と表示されます(通常のメッセージは「送信済み」と表示されます)
編集済みと表示される=DMを送った相手にメッセージ内容が変更したということはバレます。
ただ、相手がまだメッセージを読んでない場合は、編集前の内容が伝わることはありません。
XのDMで送信済のメッセージを編集する手順
編集機能が提供される前に送ったメッセージ内容も変更できる
送信済みのメッセージを編集する場合は、編集したいメッセージを長押しします。
なお、編集機能が提供される前に送っていた昔のメッセージでも編集できました。
表示されるメニュー内の「メッセージを編集」を選択します。
選択したメッセージがテキストボックスに入力された状態の編集画面が表示されます。
メッセージ内容を変更したら、通常のDM送信と同じように送信ボタンを選択します。
DM画面が再表示されます。
編集したメッセージの下には「編集済み」と表示されていることがわかります。
メッセージを受け取った側のユーザーにはこのように表示される
←はメッセージを受け取った側のユーザーのDM画面です。
先述している通り、編集されたメッセージの下には「編集済み」と表示されているため、メッセージを受信したユーザーは、このメッセージは編集されたんだな、ということがわかります。
ついにDMの編集に対応したX(旧:Twitter)
誤字脱字や誤爆時にメッセージが修正できる嬉しい機能
もちろん悪用は厳禁!
??新機能: DMに編集機能が登場しました??
— Japan (@XcorpJP) September 1, 2024
最新バージョンのXアプリをダウンロードして、焦って送ってしまったメッセージも後から編集しましょう。
現在iOSにて利用できます。その他OSにも順次対応予定。 pic.twitter.com/vDYKExIgg9
こんな感じでシンプルにDMメッセージ内容を編集できるようになったX(旧:Twitter)
誤字脱字があったり、誤爆気味になっているメッセージを後から修正できるのでうれしい機能だと思います。
最近のXは、課金しているプレミアムユーザーを機能面で優遇することが多いですが、DM編集は誰でも利用可能ということも嬉しいポイントです。
もちろん編集ができるようになったからといって誹謗中傷等の悪用を行う⇒編集して直すなどといった使い方は絶対にやめましょう。
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この【X】ダイレクトメッセージを編集する方法 – 送信したメッセージの内容を変更できるようになった。相手にバレる?の最終更新日は2024年9月6日です。
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