< この記事をシェア >
Twitterが目が不自由な人にも画像の内容を伝えられるように「画像の説明を追加」機能を搭載しました!
この機能を利用したツイートであれば、画像を見ることが難しい方にもツイートの内容を届けることができるようになります。
「画像の説明を追加」は、TwitterのiOSとAndroidアプリで設定をオンにする事で利用可能です。設定をオンにするとツイートに画像を添付する際にその画像の説明や詳細を入力する事が出来るようになります。ツイートする人が画像に説明を入力する事で、視力が弱い方々がテキストを読み上げてくれるような補助技術アプリを利用していればこの画像の説明テキストも読み上げられ、画像の情報を得ることができます。
画像に説明を追加する方法は以下になります。
Twitterの画像に説明を追加する方法
■Twitter for iOSの場合
「アカウント > 設定 > アクセシビリティ」を選択。「画像の説明を追加」の設定をオンにする。
■Twitter for Androidの場合
「設定 > ユーザー補助」を選択。「画像の説明を追加」にチェックを入れる。
それでは画像を添付してつぶやいてみましょう!右上のアイコンを押します。
画像の添付ボタンを押します。
添付する画像に表示される「説明を追加」を押します。
画像の説明を入力して「追加」を押します。
※GIF画像や動画には説明は追加できない。最長420文字まで入力可能
追加したらあとはつぶやいて完了です!
特に通常のツイートと変わりはありません。
※入力した説明は画像に追加されますが、これは音声読み上げソフトを使っているユーザーのみ利用できます。音声読み上げソフトを使えば、twitter.com、Twitter for Android、Twitter for iOSで画像の説明を聞くことができます。
詳細はこちら
⇒Twitterに投稿する画像のアクセシビリティを向上させる
この機能が多くの方々に利用され、Twitter上のたくさんの瞬間をより多くの方々と一緒に共有できるようになりますように。
https://blog.twitter.com/ja/2016/0330alt
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【Twitter】視力が弱い人にも画像の内容を伝える方法【最大420文字の画像の説明を追加】の最終更新日は2016年3月30日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。