【iPhone】Apple Payに登録済のクレジットカードからファミペイ残高にチャージする方法

Apple Payに登録済のクレジットカードからファミペイ残高にチャージできるようになった！けどやっぱり使えるのはJCBブランドのみ…

最終更新 [2023年5月11日]

この記事内には広告リンクが含まれています。

＼＼どうかフォローをお願いします…／／

Googleニュースで
記事を購読

キーワード：FamiPay, iPhone, JCB, QUICPay, Wallet, ウォレット, チャージ, ファミペイ,

< この記事をシェア >

iPhoneのApple Payに登録済のクレジットカードからファミペイ残高にチャージする方法です。

事前チャージ式のスマホコード決済としてスタートしたファミリーマートが提供する「ファミペイ」

もちろんファミリーマート店頭での支払いに利用できるほか、バーチャルカードに対応してることでネットショッピングで利用できたり、Apple PayやGoogle Payに登録しておくことでQUICPayで支払いすることもできます。

そんなファミペイですが、残高をチャージする際にiPhoneのApple Payウォレットに登録している他のクレジットカードからチャージすることができるようになりました。

iPhoneユーザーは、Apple Payを利用することでわざわざファミペイアプリにクレジットカードを登録しなくてもチャージすることができます。
ただし、これまで同様、チャージに利用できるクレジットカードはJCBブランドのみとなります。

この記事では、iPhoneでApple Payに登録済のクレジットカードでファミペイ残高をチャージする方法を紹介します。

【iPhone】Apple Payに登録済のクレジットカードからファミペイ残高にチャージする方法

ファミペイアプリにクレジットカードを登録しなくてもチャージできる

ただし対応しているブランドは相変わらず「JCB」のみ…

iPhoneのファミペイを起動して、ホーム画面を開きます。

「FamiPayを使う」をオンの状態にして「FamiPayチャージ」を選択します。

※FamiPayを使うがオンになっていないとチャージボタンが押せません。

「クレジットカード・Apple Pay」をタップします。

ファミペイの暗証番号を入力して進みます。

設定している場合は、Face IDなどスマホの生体認証でもロック解除できます。

「JCB Apple Pay」を選択。最低チャージ金額は3,000円

チャージ画面が開きます。

ここで「JCB Apple Pay」を選択し、チャージする金額を選択します。

なお、Apple Payに登録済のクレジットカードからファミペイにチャージする場合は、最低でも3,000円をチャージする必要があります。

画面下からApple Payのクレジットカード選択画面が表示されます。

チャージに使うクレジットカード（JCBのみしか利用できません）を選択し、サイドボタンをダブルクリックして支払いを実行します。

ファミペイアプリに画面が戻り「〇〇円チャージしました」と表示されればOKです。

ファミペイ残高が追加され、アプリから通知も届きます。

こんな感じでiPhoneでファミペイを利用している人は、Apple Payを使うことでより簡単にファミペイ残高へクレジットカードチャージが実行できます。
わざわざファミペイアプリにクレジットカードを追加しなくてもいいので便利です。

ファミペイ、JCBブランド以外のクレジットカードにも対応してくれると嬉しいなぁ…

< この記事をシェア >