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「青と黄色のVポイント」でIDを連携して旧Tポイントと旧Vポイントのポイント数を合算する方法です。
2024年4月22日から始まった『青と黄色のVポイント』
ロゴはTポイントのカラーリングが採用されていますが、Tポイントという名称は消滅となり「Vポイント」に統一されました。
スマホアプリだと旧TポイントアプリがVポイントアプリに、旧VポイントアプリはVポイントPayアプリにアップデートされています。
ちょっとわかりづらいですが、統合後は今まで以上にポイントが貯まりやすく&使いやすくなっています。
旧Tポイントと旧Vポイントを合算することができる
そして、統合前までTポイント・Vポイントの両方を利用していた場合は、ID連携を行うことで旧Tポイント数と旧Vポイント数を合算することができます。
※旧Vポイントという名称はありませんが、記事を書く上でわかりやすくするためにこのように記述しています。
自分はTポイント・Vポイントの両方を利用していたので、実際にID連携してポイントをまとめてみました。
↑の画像のように旧Tポイントを27,516ポイント、旧Vポイントを11,848ポイント保有している状態だったのですが、ID連携後は合算された39,474ポイントのVポイントという表示になりました(キャンペーンで110ポイントが追加付与されます)
これまで別々のポイントだったものが1つのポイントに合算されるので使いやすくなった&ちょっとポイントが増えた気分になりました(もちろん増えている訳ではないですが)
この記事では、青と黄色のVポイントでIDを連携して旧TポイントとVポイントを合算する方法を紹介します。
【青と黄色のVポイント】IDを連携して旧Tポイントと旧Vポイントを統合・合算する方法
合算前の各ポイントの状態
↑は自分のアカウントのVポイント合算の状態です。
旧Tポイントが27,516ポイント(画像左)、旧Vポイントが11,848ポイント(画像右)とそれぞれ別々に保有している状態となっています。
この2つのポイントをID連携して合算しました。
VポイントPayアプリまたはVpassからID連携ができる
ID連携は、スマホアプリであれば「VポイントPayアプリ(旧:Vポイントアプリ)」、三井住友カードを利用している人であれば「Vpass(ウェブ)」から行うことができます。
なお、この記事公開時はVポイントの動作が統合後で不安定(アクセス負荷と案内)となっていたため、Vpassから行いました。
VpassからID連携する手順
⇒ https://www.smbc-card.com/mem/index.jsp
Vpassの↑のページにアクセスして、旧Tポイントと連携したいアカウントでログインします。
ログインしたら画面を下にスクロールします。
『Vポイントをダブルで貯める』の部分の「お手続き」を選択します。
定番の規約が表示されます。
「同意して次へ」を選択します。
VポイントID連携画面が表示されます。
すでに旧Tポイントを利用している人でVポイントと合算する場合は「Tカードを使って設定する」を選択します。
【オススメ】Yahoo!JAPAN IDを使ってID連携を行う
旧TポイントとYahoo!JAPAN IDが紐づいている場合は、「Yahoo!JAPAN IDでログイン」を選択する手順がオススメです。
※操作しているブラウザがYahoo!JAPAN IDにログインされている状態の場合は、これを選択するだけでVポイント統合の手続きが完了します。
Tカード番号でID連携を行う
Yahoo!JAPAN IDと旧Tポイントが紐づいていないという場合は、Tカード番号がわかる状態(リアルカードから確認またはアプリから確認できればOK)にして「Tカード番号の入力へ」を選択します。
画面の案内に沿ってTカードを入力して進みます。
「お手続きが完了しました」と表示されれば、ID連携完了となります。
ID連携が完了した状態で青と黄色のVポイントのポイント数が見れるアプリやサービスを確認します。
旧Tポイントと旧Vポイントが合算されたポイント数で表示されていればOK
Vpassアプリのポイント数の部分には「モバイルVカードを開く」と表示されるようになる
↑のように保有していた旧Tポイントと旧Vポイントのポイント数が合算された状態になっていればOKです。
今回の自分の例だと旧Tポイントの27,516ポイント+旧Vポイントの11,848ポイントが合算され、合計39,474ポイントとなりました(合算すると三井住友銀行のおまとめ手続きというキャンペーンで追加で110ポイントが付与されていたため、このポイント数となりました)
なお、ID連携(ポイント合算)後は、Vpassアプリのポイント数の部分に「モバイルVカードを開く」という文言が表示されるようになります。
ついに合算できるようになった旧TポイントとVポイント
旧Tポイントを保有している人は、青と黄色のVポイントにそのまま引き継ぐことができる
こんな感じで旧Tポイントと旧Vポイントは、ID連携することでポイント数を合算することができます。
即座に合算されるため、なんか保有しているポイント数が増えたように感じました(実際はまとめる手続きでもらえる100ポイントしか増えてませんが…)
今後は、これまでTポイントを提示していたお店でVポイントを提示することになります。
旧Tポイント・旧Vポイントどちらも利用していたという人は紹介した手順でID連携⇒ポイント合算を行ってみてください。
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この【青と黄色のVポイント】ID連携して旧Tポイントと旧Vポイントを合算・統合する方法の最終更新日は2024年4月23日です。
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