< この記事をシェア >
iPadのケース/カバーを開閉した時にディスプレイ(ロック画面)をオン⇔オフさせる設定方法です。
[更新]
iOS 12にアップデートした後、カバー開閉でオン⇔オフができなくなっていました。。
設定を再度行うとこれまで通り連動してオン⇔オフできるようになったので追記しました。
iPadには、装着しているケース/カバーの開閉に連動してディスプレイ(ロック画面)をオン⇔オフする機能があります。
オートスリープ/スリープ解除なんて呼ばれたりもします。
この設定をオンにしておくと、iPadで遊んだり作業したりした後にケース/カバーを閉じる⇒自動ロック、逆に作業しようとしてケース/カバーを開ける⇒ロック画面が自動でオンとなります。
地味に便利な機能です。
このiPadのカバー連動ロックの設定方法を紹介します。
【オートスリープ】iPadのケース/カバーの開閉に連動してディスプレイ(ロック画面)をオン⇔オフする方法
基本的には純正カバー装着で使える機能
ただ純正ケース高いんだよなぁ…
この機能は、基本的にAppleが販売する純正ケースで使えるというのが大前提の機能です。
ただAppleStoreや正規取扱店で販売されている純正ケースは値段が高い。。
Amazonなどで販売されているケースでも普通に対応しているものが多い
「オートスリープ」と書かれているものなら基本的にOK
ただ、Amazonなどで販売されている1,000円程度のiPadケース/カバーでもこのディスプレイ連動機能に対応しているものが多くあります。
「オートスリープ/スリープ解除」などと書かれているアイテムであればOKだと思います。
自分はiPad Air 2のオートスリープ対応と書かれたケースをこれまで3つくらいAmazonで購入して使っていますが、全て問題なく連動しました。
現在自分が使っているものはOTTO製品。普通にカバー開閉連動します!
ちなみに現在自分が使っているのは↑のOTTO製品。
1,200円くらいで購入した激安ケースですが、ちゃんとオートスリープしてくれます。
フィット感や質感なども良くて満足しています!
オートスリープ機能をオン⇔オフする方法
設定自体は至って簡単です。
「設定 > 画面表示と明るさ > ロック/ロック解除」をオンにすればOKです。
昔のiOSだと設定 > 一般の中にあったような気がしますが、iOS 12現在は「画面表示と明るさ」の中にあります。
iOS 12アップデート後に一時的に連動しなくなった。。ただ設定のオン⇔オフだけで復活した!
ちなみに自分の場合、iPad Air 2をiOS 12にアップデートしたタイミングで装着していたケースの開閉とディスプレイの自動ロックが連動しなくなりました。。
ただ、「ロック/ロック解除」を一度オフにした後、即オンに戻すと連動が復活しました。
良かった。。
iPadには絶対ケースを装着する自分としては必須の設定「オートスリープ」
オートスリープというのはApple公式の名称ではないと思いますが、呼びやすいのでこれでいいんじゃないの?と個人的には思っています。
iPadユーザーでケースを装着している人、ケース/カバーの購入を検討している人は是非!
オススメの設定です。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【iPad】ケース/カバーの開閉に連動してディスプレイ(ロック画面)をオン⇔オフする方法 – iPadのオートスリープ機能の最終更新日は2018年9月28日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。