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出光系のapollostation(旧:昭和シェル石油)などのガソリンスタンドで使える非接触IC「EasyPay」で『非接触ICの有効期限が切れています』というエラーが表示された時の原因と対処方法です。
[2024年1月5日 更新]
昭和シェル石油の名称だったほとんどのお店が出光興業のapollostationに名称変更されていたため、記事内容を修正しました。
EasyPayのエラーの対処方法は記事内で紹介しているものと同じ手順で対処できます。
出光系のapollostation(旧:昭和シェル石油)などのガソリンスタンドでおトク&ラクチンにガソリンの給油ができる非接触IC「EasyPay」
クルマのキーにこれを付けておくだけでサイフを持ってなくても決済できるのでマジで便利&支払いはクレジットカードなのに現金と同じ価格でガソリンが給油できてマジでおトクなので超愛用しています。
そんなEasyPayで、いつものようにガソリンを給油しに行くと『非接触ICの有効期限が切れています』というエラーが表示されて、支払いができませんでした。
このエラーの原因と対処方法を紹介します。
【apollostationなど】EasyPayで『非接触ICの有効期限が切れています』というエラーが表示された時の原因と対処方法
そもそもイージーペイとは?
キーホルダー型の非接触IC(ポストペイ)
↑がイージーペイです。
めっちゃ小さい非接触ICで、この端末に手持ちのクレジットカードを登録することでこれだけでガソリン給油の支払いができます。
支払い方法はクレジットカードとなりますが、現金と同じ価格で給油できます。
EasyPayの概要や作り方、支払い方法などは↓の記事で紹介しています。
めっちゃ便利でおトクなのでクルマ乗る人は絶対作ることをオススメします。
「非接触ICの有効期限が切れています」エラーの原因は、クレジットカードの有効期限切れ
今回、自分がEasyPay支払いをしようと思った時に発生した「非接触ICの有効期限が切れています」というエラーの原因は、クレジットカードの有効期限切れでした。
クレジットカードは、紛失や盗難がなくても数年に一度有効期限の更新があります。
自分がEasyPayに登録しているクレジットカードは、紛失などはしていませんでしたが、少し前に有効期限が更新されて次のカードが届いていました(有効期限以外のカード番号などは同じ)
カード番号や名義は変わっていませんでしたが、有効期限が古い⇒旧カードの情報がEasyPayに登録されたままだった⇒エラーとなり支払いできない、ということになっていました。
EasyPayに登録するクレジットカード情報の更新は、apollostationなどのガソリンスタンドのスタッフさんにやってもらえばOK
このエラーが表示されて支払いができなくなった時は、出光系のapollostation(旧:昭和シェル石油)などのガソリンスタンドに行って窓口でスタッフさんにEasyPayの登録情報を更新してもらえばOKです。
現在持っているEasyPay端末と新しいクレジットカードをスタッフさんに渡せば、その場で更新してもらえます。
1分くらいでサクッと完了しますし、現在使っている端末をそのまま使い続けることができるのでクルマのキーと一緒につけている人でもいちいち取り外して新しいものに代えて…とかは必要ありません。
セルフの店舗でもスタッフさんに言えばやってもらえました。
店舗によっては対応していないお店もある
ただし、お店によってはEasyPayの取り扱いを行っていない店舗もあります。
自分が最初に行ったお店では「EasyPayは支払いには使えるけど作成は出来ないので更新もできない」と言われました。
EasyPayを自分が作ったお店に行くのが一番間違いないと思います。
クレジットカードを更新したらEasyPayの登録更新もお忘れなく
EasyPayでガソリンを給油しようとした時に『非接触ICの有効期限が切れています』というエラーが表示されるときの原因と対処方法はこんな感じです。
カードの有効期限だけはどうしようもないと思うので、いつも使っているクレジットカードが更新された場合は、EasyPayを使っているユーザーさんはこちらの更新もお忘れなく!
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この【出光】EasyPayで給油時に『非接触ICの有効期限が切れています』と表示された時の原因と対処方法 – イージーペイのエラーの最終更新日は2024年1月5日です。
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