Twitterの「プライベートな会話」機能の使い方 – アプリで使える引用ツイート+DMのような共有機能

Twitterの「プライベートな会話」の使い方です。

iPhone・Android版の公式Twitterアプリにいつのバージョンからか「プライベートな会話」という機能が搭載されています。
ツイートのお気に入り（ふぁぼ）の横にメールのようなアイコンが表示されており、それをタップすると使えます。

この「プライベートな会話」の使い方と動きなどを書いています。

【Twitter】「プライベートな会話」機能の使い方

そもそもこの機能って何？

この機能は『ダイレクトメッセージ+引用ツイート』のような動きをします。
というか、そのツイートをそのまま引用（コピー）してダイレクトメッセージとして送信するだけのものです。
『ダイレクトメッセージで人のツイートを引用して共有する』という機能です。

ダイレクトメッセージなので引用リツイートやリプライのように送信した人以外に公開されることはありません。

相互フォローまたはDMを許可しているユーザーにのみ送信可能

また、基本的にはダイレクトメッセージなので送信できる相手は↓の2つとなります。
・相互フォローしているユーザー
・フォローしていない人からもDM受信を許可しているユーザー

使い方

共有したいツイートの右下のメールのようなアイコンをタップします。

プライベートな会話機能が立ち上がります。

ダイレクトメッセージとしてツイートを引用して送りたい人を選択します。

ダイレクトメッセージ画面が開き、引用したツイートの内容が張り付けられます。

あとはLINEのメッセージやりとり感覚で送信すればOKです。

ダイレクトメッセージ履歴にもしっかりと残ります。


いつからか登場したこの「プライベートな会話」機能
見つけたツイートを非公開のダイレクトメッセージで友だちに教えたい場合はけっこう使える機能ですぜ。
ツイッターをよく使うユーザーさんは使ってみてくださいな。