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テルモの体温計(C230、C231、C232、P265など)の電池交換方法です。
長いことずーっと使っているテルモの体温計。
自分は、C230というモデルを使っています。
昨今のコロナウイルスの影響で使用頻度が高くなったこともあり、電池が切れてしまいました。
テルモに限らずですが、そういえば体温計の電池って切れた思い出がなかった気が…
型も古かったので体温計自体の買い替えも検討したのですが、価格を考えるとそこまでメリットないなぁと感じたので電池を交換してみました。
自分が愛用しているテルモの体温計(C230)は、他のC231、C232、P265などのモデルと同じ「LR41」という電池を使用します。
100円均一などにも売っている電池でお手頃&電池交換も簡単です。
この記事では、テルモの体温計の電池を交換する方法を紹介します。
【テルモ】体温計の電池交換方法
体温が表示されるディスプレイに電池アイコンが表示されるようになったら電池切れのサイン
テルモの体温計の体温が表示される部分に電池切れのアイコンが表示されるようになったら電池交換のサインとなります。
このアイコンが表示されても何度かは体温計測ができましたが、そのうちディスプレイに何も表示されなくなり、体温測定ができなくなるので電池交換推奨です。
テルモ体温計のC230、C231、C232、P265など電池は「LR41」
100円均一などに売っているもので十分
テルモの体温計(C230、C231、C232、P265など)の電池は「LR41」です。
ボタン電池の中でもかなり小さいタイプの電池でC230の場合は、これが2つ必要でした。
ちなみに↑の写真は、LR41(2個セット)を100円均一で購入したものです。
Amazonとかでもかなり安く売っていますが、100円均一が一番コスパよさそうです。
かなり小さいネジが使われているので精密ドライバーが必要
こえも100円均一などに売っているもので十分
テルモの体温計の電池交換は、精密ドライバーが必要です。
かなり小さいネジが使用されているため、先が細いドライバーがないとネジが回りません。
固定ネジを外すと電池が登場
ネジを外すと体温測定部分とケース部分が外れます。
外れたネジがかなり小さいので紛失に注意!
外れると中から電池が顔を出します。
C230の電池を入れる部分は固定されていて引っ張り出せない点に注意
C230の場合は、電池を入れる部分は固定されていて引っ張り出せない仕様になっていました。
パッと見は引き出せそうですが、引き出すと壊れると思うのでご注意を。
2つとも電池の+を上向きにセットすればOK
電池(LR41)を2つとも+が上になるようにセットします。
あとは、元の状態に戻していけばOKです。
体温測定モードにして電池切れアイコンが消えれいればOK
元の状態に戻ったら、通常通り体温計測を行うモードに切り替えます。
「88.8」と表示されている画面に表示されていた電池切れアイコンが消えていればOKです。
低コストで簡単に自分で交換できるテルモの体温計の電池
画面に電池切れアイコンが表示されたら自分で電池交換を
こんな感じでテルモの体温計の電池交換は、ほとんどコストもかからず自分で簡単に行うことができます。
C230、C231、C232、P265などテルモの体温計を使っている人で体温計測時に画面に電池切れアイコンが表示された場合は、体温計測ができなくなる前に早めの交換をどうぞ。
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このテルモの体温計の電池を交換する方法 – C230、C231、C232、P265など。交換のタイミングと型番などの最終更新日は2022年11月5日です。
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