Windows 11のデスクトップに配置しているアイコンは一瞬で一時的にすべて非表示にすることができる。アイコン削除とは違うのでご安心を
最終更新 [2024年2月28日]
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Windows 11のデスクトップに配置しているアイコンをすべて一発で一時的に非表示にする方法です。
自分のWindows PCの画面を人に見せるシーンがあったり、突然見られることになるというシーンに遭遇したことはないでしょうか?
このようなシーンになった場合、デスクトップ上に配置しているアイコンがすべて丸見えになることもあると思います。
普段からデスクトップ上を整理してキレイなアイコン配置になっていたり、あまりアイコンを配置していないという場合はいいと思いますが、たくさんのアイコンを配置していたり、人によっては見られたくないアプリやショートカットのアイコンを配置しているということもあると思います。
Windows 11には、こういう場合にデスクトップ上のアイコンを一時的に一瞬で非表示にする小ワザが用意されています。
もちろん標準機能でアイコンを削除する訳ではないので、もう画面が人に見られることはなくなった時に再表示して一瞬で元通りにすることもできます。
この記事では、Windows 11のデスクトップ上のアイコンを一瞬で全て非表示にする方法を紹介します。
特にオフィスなど人が多いところで作業していて画面を見られやすい環境でWindowsを使っている人には役立つ小ワザなので覚えておくとことをオススメします。
【Windows 11】デスクトップ上のアイコンを一瞬ですべて非表示にする方法
一時的に隠すだけ。アイコンが削除される訳ではないので安心
非表示にする手順
Windows 11のデスクトップを表示します。
デスクトップにはズラリとアイコンが並んでいる状態です。
この状態でデスクトップの何もないところを右クリックしてメニューを表示します。
右クリックメニュー内の「表示」を選択します。
もう1段メニューが表示されます。
この中の「デスクトップアイコンの表示」の設定を確認します。
初期状態だと、このデスクトップアイコンの表示の横にチェックマークがついています。
これにチェックマークがついている場合は、そのままですがデスクトップにアイコンが表示される設定となります。
デスクトップ上からアイコンを非表示にしたい場合は「デスクトップアイコンの表示」をクリックします。
一瞬で全てのデスクトップアイコンが消え去ります。
もちろん削除されたわけではなく、一時的に非表示になっているだけです。
以下の手順でアイコンを再表示すれば、アイコンの並び順も含めて元通りに戻ります。
デスクトップアイコンを再表示する手順
配置/並びまで含めて一瞬で元通りに戻すことができる
一時的に非表示にしたデスクトップアイコンを元に戻す場合は、再度デスクトップの何もない場所(といってもアイコンが非表示になっているのでどこでもOK)を右クリックします。
表示される右クリックメニュー内の「表示 > デスクトップアイコンの表示」をクリックします。
非表示にしていたデスクトップ上のアイコンが再表示されます。
アイコン配置/並び順もすべて非表示にする前と同じ状態となります。
こんな感じでWindows 11ではデスクトップ上のアイコンを一瞬で全て非表示にする小ワザが利用できます。
覚えておくと意外と便利です。
オフィスなどでWindowsで作業していて他の人に画面を見せることがある⇒デスクトップ上のアイコンは見られたくないという場合などに一瞬でアイコンが隠せるので、こういうシーンがあるという人は覚えておくことをオススメします。
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この【Windows 11】デスクトップ上のアイコンを一発で非表示にする方法 – 消滅する訳ではないのでデスクトップを人に見られたくない時などにどうぞの最終更新日は2024年2月28日です。
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