【iOS 10～】プリインストールされているiOS標準アプリを削除する方法（公式） – 削除できるアプリ一覧と再インストール方法

システムに影響を与えないプリインストールアプリは削除できちゃう！

最終更新 [2016年9月14日]

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キーワード：Apple, iOS 10, iPad, iPhone, プリインストール, 削除, 標準アプリ, 非表示,

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iOS 10～から実行できるようになったiOSにプリインストールされている標準アプリを削除する方法です。

以前から話題になっていたようにiOS 10からは公式でプリインストールされているiOS標準アプリをホーム画面から削除できるようになりました。

といっても、すべてのアプリが削除できる訳ではなく、プリインストールアプリの一部が削除可能となっています。
iOS 10以前でも「機能制限」から標準アプリを表示させなくする方法がありますが、これと合わせることでホーム画面をわりとスッキリさせることができると思いますぜ。
あとiOS 9では使えばバグを用いた方法もありますが、10で使えるかは試してません。

【iOS 10～】iOSにプリインストールされている標準アプリを削除する方法

削除できるプリインストールアプリ

・メール
・株価
・天気
・コンパス
・カレンダー
・リマインダー
・iTunes Store
・ヒント
・友達を探す
・メモ
・ボイスメモ
・Facetime
・ビデオ
・連絡先
・計算機
・マップ

↑は確認できました。まだあるかもしれません。
facetimeやビデオ、メールまで消せるのでけっこう消せます。

さすがに写真やメッセージ、iPhoneを探す、Walletなどは削除できません。

削除方法は他のアプリと同じ

プリインストールアプリでも削除方法は同じです。

ホーム画面のアプリアイコンを長押しして、プルプルしてきたら左上の×を押せばOKです。

削除する時のメッセージが他のアプリと違う。。

ちなみにプリインストールアプリを削除する際に表示されるメッセージは他のアプリと違い「○○を取り除きますか？」というちょっと不安を煽るような内容となっています。。

削除してもApp Storeから復活できる

App Storeで「天気」とか「株価」と検索すれば、デベロッパーがAppleのアプリがちゃんとあります。

あとはいつものようにダウンロードすればOKです。

将来的にできるようになると発表されていたiOSプリインストールアプリの削除。
完全な削除かどうか怪しいところですが、iOS 10では↑のように削除できちゃいますぜ。
ホーム画面をスッキリさせたい人は是非どうぞ。

全部削除するとなんとなくさみしい感じもします（使わないのに。。）