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MagSafeのファームウエアのバージョンを確認する方法です。
[2022年10月5日 更新]
MagSafeに最新のファームウェアのバージョン「10M1821(255.0.0.0)」が配信されています。
相変わらずアップデート内容の詳細は公開されていません。
via:MacRumors
iPhoneに磁力でくっつくMagSafe。
Apple純正や充電関連、アクセサリを販売しているブランドから様々なアイテムが販売されています。
このMagSafeにもファームウエアが存在します。
iPhoneとMagSafe対応機器を接続している場合、その機器のソフトウエアのバージョン(ファームウエア)を確認することができます。
Apple純正品じゃなくてもBELKIN製などでも確認できます(MFI認証済のアイテムが対象?)
自分は、以前レビューしたiPhone、Apple Watch、AirPodsが同時に充電できるBELKIN『BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe』をメインの充電器として利用しています。
この充電器は、iPhone充電時にMagSafeを利用するため、Apple純正充電器同様、MagSafeのファームウエアバージョンが確認できました。
この記事では、iPhoneに接続しているMagSafe機器のファームウエアを確認する方法を紹介します。
【iPhone】MagSafeのファームウエアのバージョンを確認する方法
iPhoneとMagSafe対応機器接続時に設定からチェックできる
その他、モデル番号やシリアル番号、ハードウェアバージョンなども見れる
iPhoneとMagSafe対応機器が接続されている状態にします。
iPhoneの設定を開きます。
「一般」をタップします。
「情報」をタップします。
iPhoneの詳細情報が表示されます。
SIMロックの部分の下に表示されているMagSafeアイテムをタップします。
今回はBELKINのMagSafe対応充電器だったため、アイテム名が表示されました。
MagSafeアイテムが表示されない場合は設定アプリを再起動
ちなみに←のようにMagSafeアイテムが接続中なのにSIMロック項目の下に設定が表示されない場合は、iPhoneとMagSafeアイテムを接続したままの状態でiPhoneの設定アプリを再起動することで表示されるようになります(これ、けこうな頻度で表示されないことがあります…)
タップしたMagSafeアイテムの詳細情報が表示されます。
この中にMagSafeのファームウエアバージョンをはじめ、機器のモデル番号やシリアル番号、ハードウェアバージョンなどが表示されています。
MagSafeのファームウエアバージョンのアップデート方法は?
条件不明だけどiPhoneとMagSafeアイテムを接続して放置しておくとアップデートされる
MagSafeもファームウエアがある=アップデートが配信される、ということになります。
AirPodsのファームウエアの場合は、特定条件を満たしていることで自動アップデートが明確に案内されています。
が、MagSafeのアップデートのタイミングはよくわかりません。。
ただ、MagSafe充電器の場合は、iPhoneをそのアイテムで充電しておくといつの間にかアップデートされます(もちろん最新版のバージョンがある場合のみとなります)
AirPodsのようにこれといって新機能が登場したりするわけではないものなので、気になった時にファームウエアをチェックして最新版が配信されていれば、新しくなったんだなぁくらいの感覚でいいと思います。
ちなみに自分がこの記事作成時のMagSafeファームウエアは「241.0.0」でした。
こんな感じでMagSafeにもファームウエアバージョンが存在します。
MagSafe対応機器を利用しているユーザーさんは、気になった時にチェックしてみてください。
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この【iPhone】接続中のMagSafeのファームウエアのバージョンを確認する方法の最終更新日は2022年10月5日です。
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