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メルセデスベンツ車のメーター部分に表示されるメンテナンス表示をリセットする方法です。
リセットから日数が経過するとベンツのメーター部分に表示される「メンテナンス 〇〇ニチ コエテイマス」の表示を消してリセットする手順のメモです。
今回の記事にしている車種は2007年のGクラス(W463)です。
覚えてしまえばめちゃくちゃ簡単&説明書にも手順の記載がありますが、いちいち説明書を開くのが面倒なので、友だちの車のメンテナンスリセット時の個人的なメモとして記事にしています。
この記事では、メルセデスベンツ車(今回の車種はw463、2007年式)のメーター部分に表示されるメンテナンス表示をリセットする方法を紹介します。
同年代のメルセデスベンツ車だと同じ手順でリセットできると思いますが、年式によっては同じ手順ではリセットできないこともあると思うので参考までとさせてください。
【ベンツ】メーター部分に表示されるメンテナンス表示をリセットする方法
キーを挿してイグニッションをオンにする
各種メーターが点灯、クーラーが稼働する状態で実行
キーを差し込んでイグニッションをオン(セルが回る1つ前まで回す)にします。
メーター部分の各種ランプ(SRSやABSなどなど)が点灯し、クーラーが稼働するような状態にします。
(↑の写真よりももう1段階回した状態にします。写真撮り忘れた…)
次にスパナマークと「メンテナンス 〇〇ニチ コエテイマス」の画面をディスプレイに表示させた状態にします。
この状態でメーター横のリセットボタンを長押しします。
長押ししているとディスプレイ上に↑のように「メンテナンス インターバル Rボタンヲ3ビョウオスト リセットサレマス」と表示されます。
この状態で再度、メーター横のリセットボタンを長押しします。
「メンテナンス インターバル リセットサレマシタ」と表示されればOKです。
メンテナンスインターバルのリセット完了です。
次回のメンテナンス予告が表示されます(↑だと残り15,000km走行後に再度表示される)
以後は、クルマに乗った時にメンテナンスの警告表示および警告音が鳴らなくなります。
この記事で紹介しているメルセデスベンツ車は2007年のw463ですが、同じくらいの年式(紹介しているディスプレイを搭載したようなベンツ車)であれば同じ手順で実行できます。
年式が大きくズレてくるとメンテナンスリセットの手順が変わってくると思いますが、同じような年式のベンツ車をお持ちの方は参考にしてみてください。
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この【ベンツ】メンテナンス表示をリセットする方法 – スパナマークと一緒に表示されるメンテナンスインターバルの警告を消す手順の最終更新日は2022年8月2日です。
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